持株は今日も安定のマイナスでした。(今日は急用で仕事はお休みしてゆっくり出来るので数値は分かりません。)グロース株のターンが来るのか?期待している部分はありますが残念ながら来ませんでしたね。
米国市場は好調だと思いますが日本株はイマイチな展開が続いています。円高に少し振れているのですが国債の利回りは下がっている事を考慮すると日本市場は上手く操作されているとより感じてしまいます。
インフレについてですが今の流れをどう捉えるかで変わってしまいますが1970年代のようになると僕は考えています。最低でも約10年くらい続く可能性が高いと思いますのでまだまだインフレは始まったばかりだと言えます。インフレの原因は間違いなく原油にあります。そしてそれをコロナにより原油の需給を大きく変化させそこへ戦争が起きた事でさらに加速させる事になったと言えます。今の米が容認しているイスラエルの対応やウクライナのロシア領への攻撃は戦争を続ける事に繋がります。そして今の世界の流れを考慮するとG7の成長力はもうほぼないと言える状況です。ですがBRICs+中東の産油国には人口が増え続ける国が多く資源を持っている国が多いのでこれからの経済を発展させていく上で必ず重要になってくるはずです。今の米の高金利政策は米ドルの価値を担保するための政策でありこれを長く続けていくと利払い額の増加につながるため米の財政事情を考慮すれば難しい現実があります。これからは確実にBRICs側が世界経済を牽引していくのは確実だと思います。そのキャスティングボードを握っているのがロシアと中東の産油国だと言えます。こう考えるとどう考えても今後はアジアが中心になって世界が動いていく流れが強くなっていくと考えられます。成長力のある国や資源のある国に投資するのが一番安全で確実だと考えて大きな問題はないはずです。日本で報道されている内容の多くは恣意的にねじ曲げられている事が多い現実がある事を念頭に置いて情報は集めるべきだと思います。
今の戦争ではドローンが多用されている事を考えれば従来の武器があまり意味を持たなくなりつつあると考えられます。それを米から買っている日本の軍事力が上がるのかそこへは疑問を持つべきです。使えない武器を処分しているのではないかと思える節がありますし大東亜戦争時の日米の状況とロシアとウクライナの状況は同じだと言えます。人口の数や資源のあるないから考えても結果がどうなるのかは最初からわかっているはずです。それでも続けている事に違和感を持つべきです。米がなぜ参戦しないのかに疑問を持つべきです。米は今後も相対的に今のある地位の低下は続くはずですから投資するなら世界的に外貨を稼げる企業だけにとどめておいた方が安全だと思います。日本がどうなるかは今の政治の流れ次第だと思いますがなぜ中国が合法的に乗っ取ろうとしているのか?女系天皇を認めさせようと動いているのか?外国人をどんどん受け入れているのか?等全てに疑問を持った方が良いと思います。今起きている不自然な政治の流れを止めることができれば多分日本人中心に世界は動く可能性があり得ると思います。それくらい日本人は優秀であり勤勉な民族なんです。それが怖いから本当歴史を学ばせないように歴史の教科書が作られ皆同じ事を求める教育が行われているのだと思われます。
(日本の皇室ほど歴史があり長く続いている王族は世界にはありません。だから天皇の地位は世界でも最上位にあります。だから尊敬と崇拝の念があり世界中からぜひ会いたいと考えている方々が多くいます。それくらい尊い存在なのですから現行制度を続けていけるところまで続けていくのが一番良い選択肢であるのは間違いありません。
高額の物が現金で買えなくなっていく事が考えられます。振り込みでと言う流れや今でも金等は確か200万円を超えると金融庁に報告する義務を業者に国は課しています。インフレで通貨価値は相対的に落ちていくのは今の流れでは確実です。国は着々と物事を進めていると思うか思わないかは自分で考えて行動するしかありません。人は貧しくなればなるほど国の補助に頼らざるを得なくなります。これをどう思うかではないでしょうか?そうなるように仕組んでいると思うのかたまたまだと思うのか?自分で考えて行動しなければいけない時代になっていると言う事は間違いありません。)