持株は1.48%のマイナスでした。相変わらずグロース系の銘柄が徹底的に売られていますね。厳しい流れが続いていますが我慢するしかありません。米大統領選に向けてどんな結果が待ち受けているのかになると思いますが基本はトランプ氏なんだと思っています。何でもありの国ですから結果が出るのを待つしかありません。

 

日経は爆上げしましたが主に半導体銘柄が牽引した結果だと思いますが外資の動きを考慮すると39,000円を超えられるかに注目しています。ディスコは綺麗な形で回復してきたと思います。

金利も少し下がりましたがまだ安心できるような所までは下がっていませんしNASDAQ次第の日本株なのはいつもの事ですしNVIDIAの決算と6月の金融政策がどうなるかもあります。米大統領選挙まではまだまだ時間があると思いますので気長に上がっていくのを待つしかありません。

 

NTTも下がっていますが基本は今のデジタル化の流れの行き着く先をどう思いどう考えるかだと思います。デジタル化が進む世界の中心になれる可能性がある事をどう評価するかだと思います。ですがそうなればより監視社会へ世の中が突き進む事になるのは忘れないようにしなければいけない事だと思います。この流れが起きたと仮定して考慮する期間は最低でも3年以上の我慢が必要な銘柄だという認識が必要だと考えています。

電話回線の最大の問題点は加入権の権利が有耶無耶にされて終わっている事です。払い戻しの命令が出たりすればNTTから恐ろしい金額が払い戻しで出ていってしまいます。この流れが起きる方が株主としては嫌だと僕は思います。(電話の加入権の値段が昔は75,000円くらいだったと記憶していますがそれがたぶん6,000万件以上あるのではないでしょうか?このお金が有耶無耶にされたままたぶんネット電話に切り替えてしまっている方が多いと仮定すればもう加入権の権利が消滅している方々が多いのだと推測しています。恐ろしい話しですけどこれが日本と言う国です。僕は加入権は売ったので半分くらいは回収しています。)

今考えられている構想がどこまで具現化していくのかわかりかねますがそれ次第で化ける度合いは大きく変わるのが現実的な問題になるのだと思います。デジタル通貨への切り替えが2028から2030あたりだと考えられますのでそこまでは我慢する必要性はないと思いますが気長に配当を頂きながら待つ銘柄だと思います。

 

相変わらず増税されそうな発言や移民、竹中平蔵の発言等ひどい内容のニュースが多いですね。

石丸氏が都知事選に出ると明言されました。僕個人の意見としては期待している方なので是非日本が変わるきっかけを作っていただきたいと思っています。岸田が緑のたぬきの応援演説に参加してくれたらより期待値が上がるようになるのではないでしょうか?