持株は0.47%のプラスでした。上げたくないそんな感じがする流れでしたね。米大手の注目銘柄の決算がこれから本格化していきます。日本時間では26日が多いので注意が必要になると思います。そして25、26日には日銀の政策決定会合もありますので重要なイベントが多い日になります。為替はこれまでに155円になっていくと思います。そして植田総裁の発言に注目する必要性があります。タカ派であれば円高方向で為替介入なしの可能性が考えられますがハト派であれば円安が進み為替介入してくる可能性が考えられますので短期の方はその前に一旦撤退するのが無難だと思いますがドル買いをするチャンスかもしれませんね?米は上げていますがまだ無理をする場面ではないような気がします。まだ買い場は訪れる可能性はあると考えていますので僕は待ちます。日経が38,500円を超えれば強気に対応して大丈夫だと思いますが米大統領選挙前に売れる物は得る方が良い可能性が高いと思っています。

 

イランとイスラエルはこれ以上関係が悪化する事はないと思いますがハマスとイスラエルがどうなるかがありますしウクライナがロシアへの攻勢を強めているみたいですから何が起きるかわかりません。基本は上だとの考えに変わりありません。

 

日銀はそこまで余力は持っていません。現実的に考えれば政策金利は2%あたりが限界です。売国する政治家やキャリア官僚がいるので何とも言えないのですが日本経済がますます疲弊していくのだけは今のままでは確実だと思います。

 




雨降りが多いですね。嫌になりますが早めに心に余裕を持って行動するようにした方が気持ちにゆとりが生まれると思います。