持株は2.18%のプラスでした。停戦協議再開が影響しているのか外資やGPIF等の売りが落ち着いたのか後場からはいつも通り下げましたが大きく上げましたね。中国がお金を刷る方向へ転換するような報道もあります。イスラエルの動きも気になります。英米の思惑があるので気にしておいて損はないはずだと思います。ですが日本株は特に為替には注意した方が良いと思いますので買い場はまだあると思っていますがどうなんでしょうね?基本的に日経が上がり続ける限り一部の主要なバリュー株中心の相場になると思います。米と同じような感じのイメージです。当然ですが好業績や見込みのある銘柄は上がると思います。外資が主導している日本株ですからそれは仕方ありません。

手堅く投資する銘柄を多くして少しの資金で大きく成長するような銘柄を買う感じでしょうか?後は金、原油は今の水準であれば倍あたりは狙える可能性があるのではないでしょうか?税制を考慮するとお勧めはしませんが仮想通貨も今回の半減期での上昇の期待値は今の倍あたりはあり得ると考えています。

今回はそこまで資産は減ってないのですが安心は禁物だと考えています。まだ揺さぶりの流れは続くのではないでしょうか?

下手な損切りだけはしないようにして下さい。日経が上がり続ける限り外資が好む銘柄が中心になって上がる相場が続くと考えられます。そのためにも堅実な銘柄を買うようにした方が確実な流れは続くと思います。ポイントとしては金と原油、半導体、原発、水素関連あたりは持っていると恩恵は大きくなるのではないでしょうか?




思い付きで書いている事が多くなり手抜きになっているのは否めません。気になるならないや信じる信じない等考えなければならない部分はあると思いますが株価の推移や銘柄の情報等予想以外で僕が世の中の情報や流れとして知っておいた方が良いと思う事を書いているつもりです。

 

現時点で言える事はインフレはまだまだ続くと考えて様々な事に対応する事をお勧めします。国のやっている事を考えればそうなる方向へ進んでいるとしか僕には捉えられません。お金を刷り続けていますし需給のバランスを徹底的に崩し続けている政策が続いています。構造改革と評して競争を促すとしていますが根本は供給を増やして過剰な状況を作り上げ増税し続けて需要は増えないようにしそこから更に減らすように動いているようにしか感じません。これで経済規模が大きくなるはずがありません。だから大企業は外に目を向けて事業を拡大し続けています。日本だけが取り残されてきた部分はありますがその分他国と比較すると相対的にはインフレはまだマシなんだと思いますがこれからどうなっていくのか注意はした方が良いと考えています。


紅麹の件も犯罪と言えるほど酷いメディアの対応でしたね。国の意図した事があったのは間違いないと思います。