持株は2.06%のマイナスでした。米が休みだったので安心していたのですが考えていたより売られました。金曜日の終わり方が良くないと思っていましたが簡単に売り崩されて4万円をあっさり割って終わりました。流れとしては外資があらかじめ売りを仕込んでいたのに加えて短期の方々がその流れに乗って一気に日経が崩れたのであろうと考えています。外資が日本株から資金を抜く可能性は考えていた方が良いのかもしれませんね?

米居住者の確定申告で税額が確定するまで期待はできないと思いますが買い場が訪れると思いますのでタイミングを探すしかありません。そして米の利下げ既定路線だと考えられますので弱気にならずに買う勇気を持っている方が良いと考えられます。

今の流れを考えれば長期的な視点で堅実にと考えるのであれば金だと思います。投機性は増しますが原油も基本的には上だと思います。ウクライナの動きとロシアの動きを考慮すれば金や原油はそう考えるしかありません。仮想通貨の半減期の法則と立ち位置を考えると戦争が終わるのもあと一年以内あたりでは?そんな感じだと思われます。そう考えると仮想通貨の暴落のタイミングと株価の暴落のタイミングは同じようなタイミングになると考えられます。トランプ氏が勝つと思っていますがどうなるんでしょうね?後はYouTube等にも米の雇用統計に対しての発信が増えていると思います。

 

 

日本売りを岸田はどこまで進めるんでしょうね?米の言いなりそんな感じだと思います。NTT法の改正も通信インフラを売り渡す可能性が出てくる事を考慮すると訪米の手土産だと思われますし防衛装備品等の契約も10年ローンだとしていますが一括で支払ったとも言われています。(NTT法は通信インフラを守るために作られた法律です。だから政府は30%の株を保有しています。絡んでくるのはブラックロックだと言われていますのでロックフェラーやクリントン、ビルゲイツが後ろで動いていると言われています。)

 

そして食糧供供給困難事態対策法も進んでいます。これは簡単に言えば米から遺伝子組換え作物を買いますと日本政府が宣言していると理解した方が良いです。またダボス会議でも二酸化炭素を理由にして家庭菜園の禁止が議論されていると言われていますが会議に参加される多くの方々はプライベートジェットを使って参加しているようなお金持ちの方々になります。これは会議の内容と行動に対して矛盾しているような行為だと思います。家庭菜園レベルで動力源にエンジンがある農機具なんて基本的に使うような規模の方はほぼいないと思います。僕はこれらにも疑問があり明らかに矛盾している行為だと考えられますがそんな事も気にせず脱炭素を推進している事へ疑問を持たない方々が多いのが現実だと思います。どんな事でもそうですが疑問を持ち調べてから自分の意見を持つ事が重要だと思います。こんな事を書くとまた呆れられると思いますが食糧危機が起きるかどうかは僕にはわかりません。ただ言える事は世界の頂点にあるような会議で議論されている事と議論しておられる方々の行為には矛盾があり個人のある意味では趣味だと思えるような事まで制限をしようとするような動きがある事です。