持株は0.54%のマイナスでした。株価の動きを見ていると終わり方が良くないですね。40,000円を維持できるか目先はそんな感じでしょうか?配当取りとGPIF等のリバランス売りとの攻防は続くと思いますがその次はまたSQへ向けての仕掛けを気にしながら取り組む事になると思います。ですが長い目で見れば基本的に株価は上だと思いますし米大統領選挙までは暴落もないと思います。危険なのはその後に暴落が起きる可能性がありいつ起きるのかだと考えています。それでもデジタル通貨に完全に移行する前であれば株価は回復し上がっていく可能性の方が高いと思っています。
米大統領選挙でどちらの陣営が勝つかはありますが結局は人気取りをするためにはお金をばら撒く経済政策をしてくると思いますしそうなればさらにお金を刷る事に繋がります。そなると思うのであればやはりインフレは続く可能性が高くドルの価値は相対的にまだまだ落ちていくと考えられます。その結果として株価の水準訂正が続くので株価も上となるでしょうしそうなれば通貨に対しての信任が揺らぐので金価格もまだまだ上がっていく可能性の方が高いと考えられます。株だけとか金だけといった一極集中になるような行為は避けて投資している方が何か起きた時のリスクは減らせると思いますのでパフォーマンスに囚われ過ぎない方が良いと思います。退場しなければチャンスはあると思いますのでそのチャンスを掴むためにも勉強をして知識を増やしていくべきだと思います。
例えばトランプ氏が勝てば減税は確定しています。そして移民受け入れを抑制します。そうなると安く働いてくれる労働者の確保が難しいなる可能性が考えられます。そうなれば労働力不足により賃金の上昇圧力が強くなりその上昇分をカバーするための値上げがあるかもしれません。それ以外の要因も考えられる事はあると思います。結果としてインフレが再熱する必要性が高いのではないでしょうか?ですが戦争が終わるのであればその方が良いと僕は思っています。
雨が降る日が続き嫌になってきますがこればかりは仕方ありません。車やバイク、自転車等で通勤通学等される方は少し早めに家を出るようにして無理な行動を減らして心にゆとりを持って行動するようにした方が良いと思います。
松本さんや大谷さんのような有名人は大変です。我々一般人がごく普通にできるような事ができません。人によって考え方や捉え方は違うと思いますが普通に暮らせる事が一番だと思います。自分が普通に暮らせるようにするにはどうそれに対して取り組むべきかは考えないといけませんし価値観は人それぞれです。目標や目的を持って日々過ごしごく普通の日常が送れるそんな日々がありそんな日々を大切に過ごせるような自分がそこに存在できているのがある意味では一番幸せな事なのかもしれませんね?