持株は0.91%のプラスでした。おもちゃ化している東電が金曜日に上げた分以上月曜日には下落したのが大きく影響しました。いつもは個人の信用が焼かれる状況で上がるパターンが多いと思いますが今日は機関も焼かれた可能性が高いので約1,000円という上げが演出された可能性が高いと思われます。今日はほぼ下げずに上げ続けた非常に強い状況だったので信用の売りを機関が買い戻して一気に株価が上がったと考えるのが妥当だと思います。基本的には米大統領選に向けて上目線で大丈夫だと思いますので強気で対応する予定です。
日銀が金融政策変更をする可能性をどんどん関係者が示唆している(情報を漏洩している)状況があります。今月に高確率でマイナス金利が解除される可能性が高いと考えられている方が多いと思いますし僕もそうなるのではないかと思っています。今月見送られたとしても遅くとも来月には解除になるはずだと思います。次の起きる事が欧米の利下げになるはずです。これで即我々日本人の生活には大きな影響を与えるような事に発展するような事にはならないと思います。後は欧米の利下げを考慮する必要性があると思いますがどんどん情報が出てきている事を考えると織り込み済で相場では処理されていく可能性が高くそこまで大きなインパクトを与えるような事に繋がらない可能性も考えながら対応した方がよいのかもしれません。こう考えると思っているほど円高にならず株価も下がらない可能性があり得ると思われます。こう考えるとやはり上の可能性があり得る流れでは?そんな感じの予想です。
上記は米ドルの市場への供給量を示したグラフになります。リーマンショック後に急激にドルを刷って増やしてきた現実がわかると思います。他国もここまでではありませんが同じような事をしています。単純に米ドルの発行量が約3倍になっているのですからそれだけ通貨の価値が落ちていると考えられ利上げしてでもドルの価値を担保する必要性があるのが現実的な状況だと思います。その結果として商業用不動産や金融市場に影響が出て来ていたのを金融支援をして誤魔化しそれを見て見ぬフリをしている状況だと考えた方が妥当だと思います。そしてそこへ日本では新NISAが始まりますます投資へお金は流れていくと考えて問題はないと思います。普通に考えればその先にあるのはある程度株価を上げてから落としてくる可能性は常に念頭に置いて対応方法は考えていた方が今回は特に必要性としては高いと思います。下記は世界の借金の総額です。もう天文学的な数字になっているのがわかると思います。そして世界はグレートリセットへ向けて本格的に動き出したのは各地で紛争が起きて混乱が生じている事からも間違いありません。
日本でも4月から口座管理法が実施されます。簡単に言えば個人が持っている口座をマイナンバーに紐付けて国が管理する事が一番の目的なのは間違いありません。そして不動産等の相続登記の義務化も課せられるのですから国民の資産を全て国が把握しようと動いています。そして新紙幣に移行するのですからタンス預金の炙り出しが目的なのも間違いありません。そこから考えられる事と言えば実際に実施するしないはありますがいつでも財産税等を課せる状況が日本では整いつつあるのは間違いありません。国の借金は国民の借金だと国は言い続けているのですからそのつもりがあると考えている方が流れとしては自然だと僕は考えています。
政治家は政治資金を管理する団体を持っているのですからその箱をより多く用意しておけば資産は無限に非課税にできるので逃れる事が可能になり子孫への相続も非課税でできてしまいます。そりゃあ政治家を世襲してまで家業にしてその場所に居座り続けますよね?
タイミングはまだいつか分かりませんがどこかで確実に大暴落がくるはずです。そしてそれが起きるのが通貨がデジタル化される前か後かで対応は大きく変わると今は考えています。
確実に今言えることは国民が支払う税金の金額はもっと上がっていくはずですからますますそれによって貧しくなっていく国民の数は日本では増えていくと考えられます。そう考えると様々な事に興味を持ち勉強して自分で仕事を生み出せるような形を持つ事がこれからは重要になると僕は考えています。そして人にとって一番重要なの食べる物がある事だと思います。後は雨露をしのぐ場所でしょうか?選民思想のエリート的な考え方を持っておられる方々の考え方は恐ろしいとしか言えません。最近はあまり国として安定していない国家で通信障害等多くの問題が起きている事はご存知ですか?デジタル化が進んでいる現状を考えるとその先にあるのは何か起きた時にデジタル化されたデータが消失される事だと思います。そして停電等によりネットに繋げられない状況が起こればどうなると思いますか?これが彼らが狙っている事である可能性が高くそれにより依存する社会を生み出し人を統制しようと動いている考えられます。その先にある最終目的が統一通貨であり統一政府という考え方です。それが実現するのかどうかは僕には分かりません。ただそれを狙って動いている方々が世界を支配している方々であるというのは間違いありません。そしてその頂点にある会議の一つがダボス会議と称される会議です。
殆どの情報は漏れて出て来ません。出て来ているのは漏らす事が許されてその役割を与えられている方々から発信されている情報のみという感じで
何が実際に話し合われているのかは殆ど知る由もありません。