持株は1.17%のプラスでした。グロース銘柄を買ってから株価が半分になっているのですが全体でそれを補える状況になりつつあります。グロース銘柄は大幅なマイナスにはなっていますが気長に待つ予定です。
日経は36,400円くらいで跳ね返されて36,500円を超えるのは難しい状況ですが36,250円になれば買われる状況だったと思います。
株価を押し上げているトップのバリュー株はイマイチですがその次のバリュー株の銘柄群が株価を押し上げている状況でした。グロース株は買われていると思いますので流れは変わりそうな予感はします。このあたりが天井圏だと思うのですが円安に振れていますし仮想通貨も上がっています。今の流れでは予想が外れそうな雰囲気は感じられませんが当たりそうにもない状況だと思います。現時点では先物は下がっていますがトレンドが明確に出ている状況ではないと思います。2月か3月あたりに買い場が来ると思うのでとりあえずSQへ向けては様子見する予定です。
朝起きてみたら仮想通貨も上げたと思えば今は下がっていますね。先物も同じような動きをしています。
同じような内容になってしまいますが現状では米の利上げ見送りは上記で書いた通りだと思います。米ドルを守るためには戦争をして原油利権を守るしかない状況でありそれだけでは足りないので利上げをして基軸通貨としての価値を担保するしかないのが米だと思います。ですが急速に利上げを進めた事で金融機関と不動産市況への影響が出て来てしまっているのを戦争を支援する名目でお金を刷って誤魔化しているだけだと考えられます。トランプ氏が立て直した米経済をバイデンが真逆の事をする事で破壊している状況ですから仮にトランプ氏が大統領選で勝ったとして米経済を立て直せるのかが焦点になってくると思います。たぶん厳しいと思います。それくらい破壊が進んでいると思います。特に債務の問題です。バイデンが大統領になってから国債を剃りまくっています。そして中国との関係にも問題があります。表面上は中国を叩いていますがトランプ氏の時にはファーウェイを潰しに動いていましたがファーウェイは潰れていますか?半導体は台湾のTSMCが中国へ供給しています。だから中国がEVで世界を席巻しそうになったので欧州がそうさせないように動いたと言えます。そしてNVIDIAのチップも中国向けは性能を落していると言われていますが他国へ輸出している物と同じ物です。プラグラムを用いて性能を落としているだけですからそのプログラムを解除してしまえば最新鋭のチップに変わってしまいます。その解除方法がネットに流れているので輸入さえできれば中国は問題なく使えています。意味のない事を米はしているだけです。米民主党はそんな政党だという事を忘れてはいけません。悲しい現実ですが日本政府も同じような事をしています。中国が欲しいのは日本の土地と通貨発行権、自動車のエンジン技術、半導体製造技術、日本の重要なインフラの権利等だと思います。だから今NTT法の改正をしようと萩生田が中心となって自民党がその方向へ動いています。今の自民党がやっている事に異議を唱えられない国会議員は全て落とすくらいでないと日本は沈没すると考えておくべきだと思います。

