持株は1.19%のマイナスでした。昨日今日と期待している銘柄の決算が少し悪かったのと進捗率が悪いので大きく売られたのが大きかったです。後は東電ですね。原発再稼働期待で上げてその可能性が後退すれば売られるそれの繰り返しになっているように感じています。まあ今の中東情勢を考えれば再稼働させないと仕方がない方向へ動く可能性の方が高いと考える方が妥当だと思います。長らく電力不足だと政府は言い続けていますが裏にあるのは半導体工場の増加だと思います。半導体の生産には大量の水と電力が必要になります。発電所を増やすにしても簡単には作れませんからその電力増加分を確実に確保するために節電要求をし続けている部分はあるのかもしれませんね。台湾では電力不足があるので工場の新設は難しいはずです。そして今の資源高によるインフレ等により原発の再可動へと民意を誘導している流れを感じるのは否めません。待てばまだまだ上がっていく可能性の方が高いと思っています。


今日のマーケットは酷かったですね。高値を付けてから約750円も一気に下げ続けました。終わり方も良くありません。上げ相場のサイクルは終焉したと考えられますので中東の情勢や中国の経済動向等材料しだいで大きく崩れる可能性は考えていた方が良いと思います。買い場と利確のタイミングは書いた通りになるかわかりませんが僕の現状分析はトランプ氏が有利だと考えています。

政治資金の問題も特捜部が起訴を諦めたみたいですから現状で捜査は終わりそうです。麻生氏が訪米しています。今後の米はもうウクライナへお金は出さない可能性が高いと思いますので日本が今後も出すのかになると思います。日本が今後も出したとすればこれは米からの要求を受け入れて政治資金問題に終止符を打てるように動いたんだと思われます。田中真紀子氏の発言から目白の自宅焼失、松本人志氏の女性問題が同時期に出て来ましたが両方に共通しているのが公共の電波を使って政治家のお金問題を批判した事です。報復されたのかもしれませんね?

岸田もそろそろ降りないと悪い事があるかもしれないと思っていますが海外へお金をばら撒き続けている間は身の危険はないのかもしれませんが既に増税予定は仕込まれています…。夏頃に選挙の可能性があるのかもしれませんね?

僕の予想通りに物事が動くかはわかりませんがこうやって流れを追うと上手くシナリオがデザインされている場合もあるのかもしれませんね?