持株は1.39%のプラスでした。幻は仕事が終わって確認するとお昼に見た時に比べたら三分の一くらい減っていました。期待している銘柄が全くダメなので楽天のポートフォリオはまったく改善していない状況です。
一番気にすべき点は紅海のバブエルマンデブ海峡でイエメンのフーシ派が西側諸国の商船を攻撃し続けているのでそれが続く限り紅海での運航を回避するのでその結果として船賃が上がりインフレも続く可能性が高いのでそこを踏まえて株だけでなく生活全般の対応も考えた方が良いと思います。インフレが続く限り株価も上がる可能性が高いのですが生活コストも上がっていく可能性が考えられるからです。
戦火を拡大させたい米国側とその方向へは動きたくないのでロシアやイランは我慢して戦争を避けようとして動かない状況がありそれが今の戦争の現状だと思います。バブエルマンデブ海峡を通れる国と通れない国があると考えればそのコスト差はそのまま価格差に繋がりその国の競争力に繋がって行く可能性が考えられます。
中国が世界中に人をばら撒き国家や企業、国際機関の要職に入り込んできています。そこを阻止して米国を地位を維持しようと動いていたのがトランプ氏です。その流れを大きく壊したのがバイデンです。こう考えれば日本は今まで通りグレーでも良いのだと思います。どっち付かずにいて対応し良い所を選んで平和に暮らせる国家の道を選ぶべきなんだと思います。今のようにどちらかはっきりとわかるような立ち位置にいるのは危険すぎる賭けのように僕には見えてしまいます。
国会議員の仕事は自国民を幸せにする事だと思いますが時としてはそれを蔑ろにしてしまう事もあり得ると思います。世界中の国々と付き合う上では国家としての立ち位置の方が国民の幸せより重要な場合もある可能性が考えらるからです。ですが結果として自国民が平和で安全に暮らせる国家を維持できるのであればそれは自国民の幸せにつながる事になると思います。今の国会議員からはそれが感じられないと思うのは僕だけでしょうか?
要は原油利権や経済覇権の主導権争いをしているのが米国VS BRICs+中東の産油国でありその結果で世界の流れが大きく変わる可能性があると考えられます。それくらい国家として今は重要な選択肢を選ぶ場面なんだと思いますが岸田の選択が間違っていると感じるからこそ大きな問題ばかりが起きているのかもしれないと感じてしまいます。
あっさりと35,000円も超えました。恐ろしい上げ方をしている日本株ですが為替も恐ろしいくらい動いています。このまま素直に上げ続けないと思いますので下手な損切りや売りをするよりは買いのタイミングを探すべきだと思います。
上記を見て頂ければわかると思いますが株価は2,000円以上急上昇し為替も5円以上急激に円安へ振れています。
世界経済はどう考えても良い状況だとは言えません。日本経済も良い状況ではないと思います。それでも株価は上がっています。その流れに付いて行くしかありませんがこのまますんなりとは上がっていかない可能性の方が高いと思いますので注意しながら今の流れに対応できるように努力して行くしかありません。
どこかで再度円高に振れて行くと思いますので株価は下がっていくと思いますが以前のような円高にまでには振れるようにはならない可能性の方が高いと僕は現時点で考えています。円高に振れない可能性をいくつか書かせていただきましたが理由を付けられれば資金力を武器にして外資は市場を操作して来ます。そこを踏まえて我々は対応を考える必要性があると思います。
ビットコインのETFが承認されました。後はイーサリアムのETFの承認がされるかどうかになるのだと思います。この流れに乗って市場にはまだまだ大きなお金が入って来ると思いますのでまだまだ大きな流れが来ると思いますがその流れが崩れるときも必ず来るはずです。そうなった時に株価がどう動くかになると思います。




