持株は0.12%のプラスでした。大納会は下げて終わりましたが最後は急激に上げて終わっています。そして年初から考えれば大きく上昇したと思います。TOPIXはプラスで終わっていますのでそこまで問題はないと思いますが大発会は下げて始まりそうです。

日本株は年初から米が利下げするまでは日銀の金融政策変更で外資に大きく揺さぶられる可能性が高いのですがFRBが利下げすれば株価は上になる可能性が高いと考えています。

 

米大統領選については何が起きるかわかりませんので警戒していた方が良いと思いますが流れを追いながら考えるしかありません。日本も夏に選挙があると言われています。その前にお金をばら撒く準備をしているので6月に給付案を仕込んでいるのだと考えられます。日本での状況を考慮すれば自民党や公明党、維新がどれくらい惨敗してくれるかだとお思います。増税スケジュールは確実に履行されると考えられますので選挙の結果次第で日本の沈みゆくスピードが大きく変わる可能性があると僕は考えています。日本国民次第で日本は大きく変わると思いたいのですが実際はどうなんでしょうね?

新NISA枠は損益通算がないので個別を入れるのであれば国策で安定性があり確実に伸びていく可能性が高い銘柄を選ぶべきだと思います。

米株を買うのであれば円高がどこまで進むかがありますのでもう少し円高が進んでから買う方が安全だと僕は思います。為替で確実に勝った方がリスク回避に繋がると考えられるからそうする予定です。安全性重視であればオルカンでしょうか?

 

責めるのであれば

NASDAQ100あたりでしょうか?

それと半導体は伸びると思いますので個別で勝負するかSOX指数関連ETFを買うかだと思います。

後はインド株の指数、やFANG+インデックス等のETFや投信でしょうか?

 

ロシアが勝つと思う理由

 

僕なりの見解を書きます。戦争とは基本的に領土の奪い合いだと僕は認識しています。それをロシアVSウクライナで考えればウクライナの負けはほぼ確定していると考えられます。この戦争はウクライナ国内で起きている戦争であってロシア国内はほぼ無傷です。現状を考えればウクライナがロシア領を奪える可能性はほぼないと考えられます。そして今のウクライナに自国の領土をロシアから奪い返す自力があるかになると思います。資金力、兵力、武器等の戦力を考えても支援頼みのウクライナに戦争を長く続けるだけの自力は無いと考えるのが妥当だと僕は思います。

 

そして日本であれば増税が続く可能性は高いと思いますしインフレもまだまだ続く可能性がある事を考えれば日本国民の暮らしはますます苦しくなるばかりだと考えられます。そんな状況でウクライナ支援を続ける日本政府を国民が支持し続けるとあなたは思いますか?今のウクライナがよく頑張ったとしても奪われた領土を奪還する事も厳しいでしょうしウクライナ国内は空襲等でボロボロである事を考えればこの戦争でウクライナが勝つ可能性はもうないに等しいと考えられます。そう考えれば賠償金もロシアから取れないと考えるのが妥当です。日本はウクライナへ支援金を出し続けています。それに加えてウクライナ復興の後ろ盾にも日本はなっていますがウクライナが借りた復興資金は返さないでしょうからまた日本からお金が海外へ流出していくだけでこの流れの最後は日本だけが大損する形になっていくのが僕の予想する流れです。

 

現状でも日本国内では様々な問題が出て来ていますが根底にあるのは自民、公明、維新潰しだと僕は考えています。当然ですが外圧だと捉えています。

 

 

 

 

昨日はりんくうタウンにあるアウトレットモールのバーゲンへ子供と行って来ました。コロナ前は日本人か中国人という感じでしたがコロナで日本人ばかりになり買い物しやすくなっていましたが今回は外国人でもやはり中国人が多かったと思いますが他の国の方も多くなったと感じました。子供がここは日本なのかなーと思ってしまうと言っていましたがそう思うのは当然だと僕も思います。日本は長期的な視点で考えれば今後も円安方向へ進む可能性は高いと思いますのでまだまだ外国人は今後も今の日本では増え続けると考えられます。

 

僕が買わないと子供も遠慮するのでノースフェイスのダウンを買いました。たぶん定価は29,800円くらいの物がバーゲンの割引込みで19,800円くらいでした。正直な感想を言えば中綿がポリエステルなので劣化を考慮すればユニクロのダウンで僕が使うのは十分だと思います。当然ですがノースフェイスのダウンの方が細かい所まで作り込まれていますので使い勝手は比較になりません。縫製の工夫と必要最低限の機能性の確保をするようにして大量生産する事で安く作るのがユニクロの手法です。

結果は僕が買ったので子供もそれなりに買い物をし当初想定していた予算を使い切った感じですが2日はイオンモールへ僕も一緒に行くらしいです。欲しいブランドがアウトレットモールから撤退していたのですが近くのイオンモールにはそれがあるそうです。という事で予算オーバーになりそうです…。


ブランド力=収益力の差に繋がるので安くしてでも自社のブランドを買って貰ってブランドの良さを感じさせる事で引き続き自社製品を買って使って貰うようにしたいのとブランドの知名度の向上がアウトレットモールに出店するブランドの主な狙いだと考えられます。

 

ボーナスの残りで外貨や外国の株かETF、炊飯器を買うための金額がまだある感じです。

 

今年は馬鹿な事はせずに堅実な投資に努めるようにしようと思います。投資が面白くなる可能性があるのは2025年以降からではないでしょうか?

 僕の考えている今後予想する流れはインフレ再熱の可能性でありその予想に今も変わりありません。




年末に出したチャートは三井E&S、三井海洋開発、ジャパンエンジンの物です。三井海洋開発の決算がかなり良いとの噂があり決算で株価は爆上げしました。そこでその前に1,000円以下で買える三井E&Sを購入する事にしました。買える銘柄も減って来ているのと外資の売り圧による邪魔が多々あるのでそろそろ1,000円以下の足枷を外して銘柄を探そうと思います。脱炭素を続ける限りエンジンを載せ替える必要性に乗り物にもよりますが今後は迫られます。自動車ほど船舶は競争が激しくない可能性を考慮し日本企業は時価総額も小さいので投資先の企業が5%くらいのシャアを取れれば決算はよくなると考えられますので今後も株価は上がっていく可能性が高いと現時点では考えています。