持株は2.22%のプラスでした。先物を見ていると急落してから急騰そして急落する感じで難しい相場が続きます。SQへ向けて上そんな予想をしていたので買いを入れました。協調減産に同意できずに原油が急落し米の雇用統計も市場予想を下回ったので米も下げています。嫌になってきますが仕方ありません。日銀によるETF買い入れで株価を支えて来た影響がそのまま外資による日本市場の支配力強化に繋がっています。次はCPIです。上げる材料はあるのだろうかと思ってしまいますが上がると信じて待つしかありません。
米でキッシンジャー氏が亡くなられたみたいです。米ドルを基軸通貨に押し上げた米国の功労者であり日本が大嫌いそんな方です。そして中東での混乱が起きているのは偶然なのでしょうか?世界中でどんどん有名な方が亡くなられたり引退されるような事が続いています。そして新しい方々へ権力が移り変わっていくのだと思います。世界が大きく作り変わっていくそんな流れを象徴している現象だとすると大きな変化が起きると考えられます。まだその序章だと僕は思っています。
