持株は0.46%のマイナスでした。銀行、マザーズ銘柄、決算待ち銘柄等が売られているので仕方ありませんが売り込まれるのが終わるまで持株は厳しい流れが続くと思います。理由があったとは言え余りにも酷い無理矢理的な売り崩しでもあるのは事実であり耐えるしかありません。
指標の結果が良好で大幅に金利が下がった結果により日米ともに大幅高になっています。恐れていた暫定予算も先延ばしするみたいですし米中で少しでも歩み寄りするのであればまだ株価は上だと思います。12月半ばくらいまで相場は持つかもしれません。まだ何とも言えませんが悪い事も多くあるのは忘れず今の流れに上手く乗れるようにするしかないと思います。
仮想通貨も上げ下げはしていると思いますがそこまで大きな問題になるような動きではないと思います。
特に気になるのは中東での動きです。イエメンのフーシ派がイスラエル船舶をバブエルマンデブ海峡(紅海にあり中東での船舶の航行には重要な地点になります。)で徹底的に狙う動きがある事です。これは石油や天然ガス等の運搬に大きく影響する可能性があります。過去にあった事ですがこれはオイルショックに繋がる可能性があり得ます。フーシ派の後ろにもイランがいます。こんなことばかりが起こっているという事は徹底的に英米は中東で問題を起こし混乱させる事を狙っていると思われます。それは世界中に大きな影響を与える事に繋がります。そして日本は中東にもろに依存しているのですからロシアを切って米国と仲良くする事が本当の国益に繋がるのか考えないととんでもない末路が待ち受けている可能性は常にあると考えておくべきだと思います。まだまだインフレを引き続き起こそうと動いているとしか僕には思えません。




