なぜ脱炭素社会なのか?

若い方には馴染みがないと思いますが

僕が子供の頃にはオゾン層の破壊で

メディアや世間は大騒ぎしていました。

紫外線がとか色々メディアを使って…。

覚えておられる方もいると思いますし

そんな事もあったねと

思い出す方もいると思います。

今は全く聞かなくなりましたよね?

オゾン層の破壊が事実であったとするならば

なぜ騒がれなくなったのか疑問はありませんか?

不思議ですよね?

人間は自分に大きく直接的に関わりがない事は

どんどん忘れていく動物なんです。

それを上手く利用しているのかもしれませんね?

 

 原油利権=価格決定力を手に入れて

マーケットを支配する事だとすれば

全ての産業に原油は必要な物ですから

世界への支配力を発揮する事に繋がります。

 

原油は非常に便利な物なので嘘を付いてでも

独占したいと思う利権だからだと考えると

どうでしょうか?

だからバフェットは原油利権に絡む会社を

買っているのだと僕は考えています。

 

そのやり方を実行しアメリカで大成功したのが

石油王と言われるロックフェラーです。

だから日本でも昔は大麻は合法でしたが

そうでなくなりました。

それは原油を売るためにやった行為です。

原油を売るために世界中で

悪どい行為をする事で

大儲けをしのし上がってきたのが

ロックフェラーです。

アメリカ人なんて本来は存在しません。

今あるアメリカ合衆国周辺の先住民族は

インディアンです。

欧州からアメリカ大陸へと流れていった方々が

最新鋭の武器を使い先住民族から国を奪い

アフリカから黒人を連れて来て強制労働させ

自分達はその恩恵を受けていた

白人たちの集まりが

アメリカ合衆国の始まりだと言えます。

 

 

原油利権に風穴を開けようとした方々は

消えていきました。

イラクやリビア等は戦争を米に仕掛けられ

その行為を潰されました。

太平洋戦争を始めた

日本も同じような事からです。

原油を止められれば資源のない国は

外に奪いにいくしかなくなります。

海洋を掘削する技術がなければできませんが

今はあります。

要は掘削するなと言う圧力があるから

やらないもしくはやりたくてもできない

無能な政治家や官僚だけが

日本には残っています。

有能な政治家か官僚は色々な事を仕掛けられて

どんどん潰されて終わってしまいます。

その組織に染まれる人間だけが組織では

生き残り出世します。

そんな世界で生き残っているプーチン氏は

多くの悪どい事をしてきたと思いますが

それだけ有能であるとも言えます。

 

神輿は軽いほど担ぐのは楽です。

小泉純一郎が最たる例だと思います。

何かあれば馬鹿の一つ覚えのように

アメリカアメリカでしたからね。

それに乗せられ担いだ国民も悪かったのは

言うまでもありません。

そして今のバイデンも同じ事です。

痴呆が進んでいると言われています。

代理で物事が進んでいるとすれば

やりたい放題ですから

国がボロボロになっていくのは

仕方ありません。

だからトランプ氏は排除されたと考えれば

どうでしょうか?

 

そんな構造を作りだす事で相手に

戦争を仕掛けさせてから

大義名分を作り上げ自分達の正当性を

演出する事で大量の武器や兵力を使い

相手をぶっ潰して

自分達の言いなりにさせてから丸め込むのが

国際金融資本家の方々のやり方です。

 

 

そう考えれば原油の利権争いが

今の戦争だと言えます。

だからロシアであったりサウジであったりが

抵抗するために対抗していると考えられます。

サハリン2でもそうですが西側の企業の利権を排除しています。

英(シェル)は撤退し日本(商社)は

ロシアの言い値で再契約しています。

プーチン氏の政治力の賜物であると言えます。

 

 

要は原油の利権を掌握したい

国際金融資本家の方々がいます。

中東にあるイスラエルが動いているのも

同じ事です。

イスラエルを使って中東を支配したいのが

英米の本音だと思います。

ですからイランをこの紛争に

何としてでも引き摺り込みたい

英米の思惑がイスラエルを

動かしているのだと思います。

米民主党と中国共産党な仲良し子良しの

間柄です。

だからハマスのイスラエルへの奇襲が

成功したのだと思います。

イランがハマスを支援しているのは明らかです。

イランが動けば大事になるので

戦火は拡大することにつながると思います。

そこからプーチン氏の牙城を切り崩したいのかもしれませんね?

 

原油利権と炭素の取引市場の創設をする事で

世界中の国々を巻き込んで大儲けしながら

世界をコントロールし

支配しようとしているのではないか?

最後はそんな感じなのかなーと妄想しています。

 

どう考えても太陽の活動周期に地球の気温は

大きく影響されます。

あれだけ栄華を誇った恐竜は

地球の寒冷化により滅んだとされています。

どう考えても太陽の活動周期による影響を

地球は大きく受けているはずです。

それが地球温暖化と言われている

今の状況の本質だとすれば

地球が寒冷化してくればその嘘が

いずれバレてしまいます。

それが2030年から2035年あたりだとすれば

その前に世界を作り替える必要性があります。

世界が大きな変革に向けて様変わりしているのが

2027年から2030年あたりだと考えれば

そのあたりに富の収奪が起きる可能性が

考えられます。

完全デジタル化により全ての物事を監視できる

社会が訪れより人々が支配される世の中へと

変化していくのだと僕は考えています。

 

そのために何かと理由を付けては

お金を刷りまくる

そんな世の中が続くのではないか?

そう考えればインフレは

まだまだ確実に続くと思います。

儲けられる間に儲けられるだけ

儲けようとしているのですから

当然ですが増税も止まりません。

その結果が下記予定ではないでしょうか?

預金封鎖も財産税も起き得ると考えている方が

良いと思います。

 

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