持株は1.13%のプラスでした。
お昼に見た時に比べれば大きく伸びていました。
ですがメインはどんどん下がっています。
年初来安値を割る方向へ動いていくと
思っています。
信用買いをしている方々を食い切るまで
外資等は続けると考えています。
買い増しをする前提であれば
120円あたりから考えます。
基本的には前からお伝えしていますが
米大統領選挙までは暴落はないと考えています。
その後もない可能性はあると思っています。
そして最後に大暴落が襲う
そんなシナリオを予想しています。
逆イールドもそうですが
まだまだ米国債の金利は上がる可能性は
あると思います。
金利が上がる中で逆イールドの
解消をした時には
暴落は起きていない時があります。
今回はこの可能性を考えての発言です。
現状の予想ですから流れの中で
予想が変わる可能性はあります。
インフレが続けば預金を引き出す方は
日本でも出てくると思います。
そうなればますます金融機関は
苦しくなっていくと思います。
特に地銀です。
そうなった時に日本政府の対応が
どうなるかだと思います。
預金封鎖なんて事はあり得ると
思っている方が良いと思います。
多くの方が持っているのは普通預金です。
銀行には当座預金が存在ます。
こちらは普通預金と違って利息がつかない
代わりに預金は全額保護されます。
多分お金持ちの多くは
法人を建てて資産保全しているので
こちらを利用している方もいるはずです。
インフレで地獄を見るのは我々一般人で
金持ちはそれほど影響を受けない
可能性はあります。
財産税がもしあったとしても法人口座であれば
課税されない可能性がありえます…。
これが金持ちと貧乏人との差であり
現実だと思います。
政治家も企業や個人から貰う献金は
5,000万円までは非課税ですから
法人をいくつも建ててそれ以内に抑えて
税金逃れをしています。
政治資金を管理する法人等のことです。
政治家の年収は4,000万円くらいですが
税金から補助金を流して
そのキックバックがあるので
自民党であればその利権
で数億稼いでおられる方は
ザラにいると思います。
だから世襲してまで政治家を続けます。
小泉純一郎等の大物政治家の自宅は豪邸です。
地検が動いた会社にも
一家で絡んでおられました。
それだけ政治家は儲かる商売だと言う事です。
だから信念などなく儲かれば
その方向へ政治を動かします。
それに対して支配者がいると感じるか
どうかだと思います。
最近はYouTube等で
地方議会の惨状も流れています。
政治家の多くが利権を利用してお
金儲けをしている
腹黒い方々なので日本経済の今があります。
そして今のままであれば今後も
もっと酷くなって行くはずです。
自民党に票を入れ続けた結果だと言えます。
次に選挙があった時には
どんな規模の選挙であったとしても
よく考えて行動した方が良いと思います。
よいと思える政治家を選んだ方が
良いのは間違いありませんが
有名な名のある議員を落とすようにした方が
日本は良くなる可能性が高くなると思います。
真面目に政治に取り組んでおられる方々も
おられますので
そういった方々には自然と票は集まるはずです。
戦争も正直に言わせていただければ
まだまだ続くと思います。
悲しい事ですが国家予算を使って
それでお金儲けをしようと
動いているのですから
止めるのは難しいと思います。
そしていつもの陰謀論と言われている
流れになります。
信じる信じないはその方が考える事です。
信じない方は信じないでしょうし
信じる方は信じます。
そんな中でどういった選択肢を選べば
自分の幸福感が増すのか考えるしかありません。
元明石市市長の泉氏や
安芸高田氏の石丸氏みたいな
心意気のある方が増えて
まともな政治を推し進めてほしいと思いますが
利権が存在する限り難しい部分があります。
税金がどのように集められて
どのように使われているのか
全て見えるようにしない限り
難しいのが現実です。
やらないと言う事はそう言う事だと思います。
かつては朕は国家なりと言った
欧州貴族の方がおられましたからね。
絶対主義君主であったルイ14世の言葉だと
云われています。
そしてフランス革命では
ルイ16世とマリー・アントワネットは
絞首刑になりました。
マリー・アントワネットは
オーストリアの名門ハプスブルク家
出身の方です。
政治の裏側を知れば知る程恐ろしい世界だと
言う事がわかると思っています。
それでも続けるのですから
それに見合うと感じるだけの
報酬を得るチャンスがあるので
世襲してまで続けているんだと思います。
誰が支配しているのかではなく
どうやって税金を集めてそれを使って
私腹を肥やすかになりますよね?
だから増税は止まりません。
中国での様々な方々の運動が
たびたび流れていますが
こんなものは簡単に止めれますよと言う
政治家達からの
メッセージなんだと僕は捉えています。
