持株は1.31%のプラスでした。

株価が回復していますが持株は全くダメです。

 

3,000円下げてから2,000円上げるという

予想以上の上昇ですがSQへ向けての攻防も終わりました。

米CPIの発表もあり結果は市場予想を上回っていたという事で

米は下げました。

日経も32,500円は超えないと思います。

普通に考えれば原油や天然ガスの価格が

上がっているのですからインフレも進むと思います。

 

 

米国債の動きを見ていると

暴落の時期が近づきつつあるのかも

しれませんね?

 

インフレが続く限り飲食店は

苦しくなるばかりだと思います。

インフレが続けば通貨価値が目減りします。

物の値段が上がるので使えるお金が同じであれば

買える物が減るので飲食は自炊が多くなるので

外食産業はその影響を一番に受けます。

 

資材の価格等が上がり建築業界も

大きな影響を受けています。

受注した時の値段から実際に建物等を建てる時に

インフレの影響で資材価格が上がっていれば

契約する時の内容にもよると思いますが

それを価格に上乗せできないので

赤字でも契約しているので

建てる必要があります。

その結果として赤字を出し

体力のない企業の倒産が増えます。

これは大阪万博がその影響を受けていますが

もっとパビリオンは大阪が建てていく

可能性の方が高いので

中止しない限り赤字は

膨らむ可能性があると思います。

 

物を販売する関係の商売も影響を受けています。

スーパーは値上げラッシュの影響を

受けていますが安くないと

買ってもらえないので

利益が減る傾向が続くと思います。

服も買わずに我慢する方向になると思います。

ユニクロは高級品になっていくでしょうから

少しでも安くとなれば

ネットで買う事がより進むと思います。

 

販売価格を消費者がどう感じるかが

お店の成否の結果につながると思います。

払うお金に対して物の価値が

見合っているかになります。

消費者の目がより厳しくなっていくので

選別が進むのは仕方ありませんが

それを理解していなければ

商売はより難しくなっていくと思います。

高くて良い物を提供するか

安くてその価格に消費者が納得できる物を

提供するかになっていく可能性を考えれば

二極化がより進む事になるはずです。

 

ウーバーイーツや出前館等ありますが

これがそれを象徴するビジネスだと思います。

例えば牛丼が500円だったとして

配達料も500としたら合計で

1,000円になります。

倍払っても便利なサービスだと感じない方は

使わないので使うのは裕福な方々だと思います。

配達する方は副業でするか会社に所属するのが

難しい方だ考えられると思います。

格差社会の象徴のようなビジネスモデルだと

言う事もできます。

今の世の中の流れを考えれば

仕方がない事ですがそれを理解した上で

どう工夫して今の流れを乗り切っていくのか

考えて行動するしかありません。

 

昨日も途中で追加して載せましたが

注射器すら持っていないそんな画像です。

これが日本政府自民党や

それ以外の政治家、キャリア官僚の本性です。

 

もし日本が中国に乗っ取られるような事が

あればウイグルで起きている事と同じ事が

日本人にも置きます。

 

よく考えて選挙に行って投票しないと

人権はなくなり日本は沈没するしかなくなると

考えて行動した方が良いと思います。


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