持株は0.19%のプラスでした。
今の日本の経済状況だと利上げは
難しいと思うのが本音です。
今ままでと同様にして黒田元日銀総裁のように
のらりくらりとやっていくのか?
利上げをするのか?
判断としては難しいのですが
あと半年くらいは今のままだと思っています。
金利が高いという事は
リスクも高いという事ですし
金利が低いという事はリスクも低いので
挑戦しやすい部分はあると思います。
日本もどんどん悪い方向へ岸田首相によって
導かれている現実はありますが
同じような教育を受けられるので
勉強を頑張れば普通に暮らせますし
頑張れば這い上がれるチャンスもあるので
他国と比べればまだまだ良い国だと思います。
教育格差の大きな国では
余程の特殊な能力がない限り
厳しいと思います。
今の世界の流れを見ているとある意味
投資対象としては電力会社が
リスクが少なくて魅力があるのかな?
そんな感じで見ています。
原油や天然ガス、石炭等の価格は上がっていく可能性の方が
高いと思います。
原発に使われるウラン等も
値上がりしそうな雰囲気は感じられます。
アフリカの旧フランスの植民地であった
ニジェールはフランスに食い物にされていたので
問題が起きていますし今の戦争でも
問題は日増しに大きくなるばかりだと思います。
ウズベキスタン等もウランを輸出しています。
戦争が続けば陸路や海路の輸送にも
問題が生じる可能性が考えられますし
価格の上昇も継続して続く可能性が
高くなります。
こう考えれば比較的安値で買えて配当収入もあり
企業としても安定した業績が望めるので
それなりに面白みはまだまだあると思います。
問題は日本です。
原油は中東に依存していますし
ウランはフランスからの輸入に依存しています。
そして日本近海には多くの資源が眠っているのに
それを利用しようとしません。
有名な政治家の多くは利権絡みで親族等を使い
利権で儲けています。
だから利権を守るために国民から税金を取り
それを維持しようと動きます。
美味しい商売だから世襲し小選挙区制を使って
票の数を計算できるようにして
議席が確保できる可能性を高くするように
動いているのが今の日本政治の現実世界です。
人はある意味では残酷な生き物です。
かつては百貨店が繁栄していた
時代がありましたがそれがスーパー等様々な
お店がある複合施設に移行し今では
ネットで何でも買える時代になってきています。
そしてそこが配送時間の早さや運賃の安さ等で
差別化できるかになっていると言えます。
合理的で便利さと安さを求めるのが
人間だとすればそれはそれで仕方がない部分が
ありますが競争に負けた産業は衰退し
滅びていくのが世の常です。
それは国家にも当てはまります。
先進国と言われる国々が栄華を誇り
世界を席巻してきましたが
今は発展途上国と言われる国の中でも
BRICsと言われる国々が
実力を付けそこへ対抗できるような力を
付けてきています。
その一つの指針になるのが製造業だと思います。
安い部品を集めて一つの製品として
組み立てる事で付加価値のある製品を生み出し
高く売れるようにするのが基本だと思います。
家電製品や自動車がその典型例だと思います。
そしてその変遷が国家の現状を表す
指標になると言える部分があります。
製造業が衰退している国はどんどん国家として
衰退している傾向があると言えます。
先進国と言われる国々の衰退の多くは
それが原因だと言えると思います。
日本も自動車産業を守らなければ
衰退するスピードがより早くなる可能性は
非常に高くなると思います。
英で起こった産業革命により
飛躍的に世の中の利便性が進み
便利な世の中へと急速に発展して来ました。
世の中はより便利な物を求めて
現代ではデジタル化が進み
人工知能が世の中を席巻していく流れが
起きつつあるのが現状だと思います。
その流れについていけない人は必要なくなる
そんな時代へと移っていくと考えて
大きな問題はないと思います。
自分で考えて行動できない人は
必要とされなくなる
そんな時代になっていくと思っています。
そんな事を考えていると今の日本の学校教育は
問題だらけだと思います。
みんな同じように行動する事を求めるのが
日本の学校教育ですから
もう時代遅れになっているのが
現実だと思います。
これでは国が衰退するのは当たり前だと言えば
当たり前の事だと思いますので
日本と言う国家そのものを作り替えなければ
いけない時期に差し掛かっているのだと
思います。
ですが利権を貪る政治家や官僚が
それを拒んでいるのが現実であり
そこへ目を向けようとしない
国民が多いのですから今の衰退していく流れの
日本は一度崩壊するしかないのかも
しれませんね?
そんな方向へ流れている
日本が存在していると思う今日この頃です。
もしそうなった場合を考えれば
希少性が本当に重要になるのでしょうか?
現物で必要不可欠な物が一番
そんな世の中が訪れるのかもしれませんね?
希少性とは欲しい人が多く数わりに
数が少ないので意味があると考えれば
欲しい人が少なくなれば
その価値は変わり希少性は失われる可能性が
考えられます。
人が生きる為に必要な物それこそが
重要になる日が訪れる可能性は十分あると
僕は考えています。
現実問題として考えた場合にですが
今ある日本の政府債務を返す方法を考えれば
返済するのは不可能に近い金額です。
手段として考えられるのが
ハイパーインフレを起こして
債務の返済をしやすくするのが
現実的な解決法だと思います。
続く可能性が高いインフレ
国家予算は大きくなり続けているのは
債務を返す気がないから
新札への切り替え
グレートリセットと題して世界が動いている中
果たして本当に今ある世の中の噂は
全て陰謀論として片付けられるのか?
正直わかりませんが備えて置いて損は無いと
思うとしか僕には言えません。
緊急事態条項や憲法改正は何を目的として
国会で議論されているいるのか
そこを考えておくべきだと思います。
緊急事態だと国が宣言すれば何でもあり得る
これがこの条項の意味だと僕は思います。
何でもあり得ると思っていた方が
対応できる事は増えると思います。
