持株は0.68%のマイナスでした。
お昼に見た時に比べると3倍くらいマイナスが
拡大していました。
本命が想定通り180円まで下げてきました。
160円も覚悟する必要性も出てきた
可能性も考慮しどこで買い増しをするか?
もう一つのボロ株の方も買い増ししたいので
判断が難しいです。
今は下手に売りはやらない方が良いと思います。
下げ予想でいますが中国はやはり不気味です。
米は国債を大量に発行しているので
大統領選へ向けて
ばら撒きをしてくると思います。
中国も今年の経済成長率は6.5%と発表しています。
目標は5%で残り約4ヶ月ですから
今年の大きな経済政策はしないと思います。
GDP比で中国政府は77%の債務比率になります。
日本は265%あたりです。
米が140%あたりでイタリアが150%あたり
だったと思います。
中国は地方政府の債務を入れたとしても
140%を超えるくらいですし
日本と同様に中国も対外純資産国です。
債務の多くは民間企業であると考えれば
返さないとする選択肢が濃厚になってくると
思われます。
債券ですから債権者が悪夢を見る事になります。
その多くが中国国内で消化されているので
対外的には大きな影響はないと思いますが
中国人の爆買いはなくなると思います。
それなりに影響は出る可能性は考慮している方が
良い可能性はあり得ます。
こればかりは何とも言えませんが
日本の不動産バブル崩壊と
今の中国の不動産バブル崩壊では
世界経済の規模の差が違い過ぎる現実はあります。
同じだと考えるのは時期尚早だと思います。
中国政府に資金的な余力がまだある可能性を考慮すれば
もう少しの間は持ち堪え続けるかも知れませんし
金融不安の再熱や不動産の世界的暴落等で
ブラックマンデーのような事に発展する可能性も
考慮している方が良いと思います。
(GDPの債務比率はIMFの出しているデータを参考にして下さい。)
アメリカやイタリアは対外債務国ですから政府の余力を
同様に考えない方が良い可能性が考えられます。
来年にはもしかすると経済政策を
政府として出してくる可能性も考えられます。
世界中でお金を刷りまくっていますから
インフレはますます進み株価も上がる
そんな流れは続くと考えておくべきです。
中国の指標はでたらめだと言う方もおられますが
それは他国にも言える部分はあります。
アメリカでも雇用統計の発表で集計に
ミスがあったと後日訂正しています。
統計に使うデータの定義を変えれば
数値なんてどうとでもなります。
自分たちの都合の良いように変更は可能です。
ですからデータとして出てきた数値を
信用するしか基本的にはありません。
後はその数値の真意を自分で予想し修正するしかないと
思います。
年末に向けて日経は35,000円への流れが
出て来る可能性があると今は考えています。
今の原油高が続けばインフレが再熱する
可能性が高いと考えられます。
米経済指標は基本的には良好ですし
欧州も暖冬の影響で当初想定されていたよりも
経済状況は良いと思います。
それは企業決算からも伺えると思います。
経済危機を上手く乗り越えソフトランディングする
可能性もあり得るかもしれません。
ドル円も148円が見えてきました。
今の米経済を考えると円高に振れる可能性は
当初考えていたより低くなったと思います。
正直今の円安誘導を続ければ
大きな会社が儲かるだけで中小零細企業は円安で苦しみ
倒産する企業が増える可能性が高く
インフレによる物価高で消費の低迷は続くので
日本経済は悪くなる可能性がどんどん高くなり
悪性のインフレに突入していく可能性が考えられます。
米ドル覇権の終焉が来るのも確実です。
もうG7で世界経済を牽引していくのは難しい状況であり
BRICsがこれから牽引していくようになると考えられます。
2030年あたりにはそれなりにそれは結果として
金価格は今の2倍から3倍になる
可能性があると想定しています。
ビットコインは今回の半減期から最高値は
1,500万から3,000万あたりを想定しています。
そして次の2028年の半減期以降の事を考えれば
噂されているような価格に近付く可能性も
あるかもしれませんが5,000万くらいなら
十分あり得ると今は考えています。
一番怖いのは仕様の変更等です。
発行枚数の上限撤廃とか…。
そうなれば予想を再考察する必要性が出てきます。
2024年から2025年に経済状況がどう変化しているのか?
2030年前後あたりにはどう変化しているのか?
こういったあたりが節目の年になってくると今は考えています。
2030年前後にデジタル通貨への移行が
かなり可能性として鮮明になっているのではないか?
そのあたりの時期になれば我々にもはっきりと
世界の景色は様変わりして見え始めていると思います。
原油価格が安定しない限りインフレは止まらないと思います。
今の戦争は2022年2月24日開戦です。
3年くらいは続くと想定すると2025年頃に終戦してから
原油価格が安定していく事を想定するとします。
今のコストプッシュ型のインフレだと
インフレは簡単には止まりませんので
2028年くらいまで続く可能性があると今は想定しています。
株価のピークもその辺り前後になるのかもかもしれません。
日本株はバブル時の高値を更新して
上がっていきどこかでバブル崩壊後と
同じような事になっていく可能性を想定しています。
こうなった場合には必ず暴落を回避する必要性があると
今は考えています。
iDeCoやNISAの改革で保有を継続した場合で
株価が戻らないとすれば資産がどうなるか?
これは想定しておくべきだと思います。
日本の政治家がまともであれば
これを機に復活する可能性はあると思いますが
今の政治家ではやはり日本は沈み行く泥船だと思います。
預金封鎖は起きないと思っておられる方が
多いと思いますが
今も銀行の窓口はどんどん減っていますし
ATMやネットでは引き出し出来る金額の上限が
既に設定されてあると思います。
起きる起きないは重要な事ですが簡単にそれが出来てしまう
状況下に日本でもなっていると言える部分はもう既にあります。
引き出せる上限をこれからどんどん引き下げていけば
それでおしまいだからです。
お金がないから増税すると言う詭弁は
常套句ですから陰謀論として噂されているような税金が
急浮上する可能性は排除すべきではないと思います。
僕が高校生の頃(1990年前後)の日本の国家予算から
現在では約3倍まで膨れ上がっています。
国の借金がと言う詭弁が事実であるとするのであれば
そこへ国民は疑問を持つべきです。
国債=お金ですから市場から吸い上げれば
お金の流通量は減ってしまいます。
(今の円安から円高へ急激に振れた時に日銀の資産状況がどうなるか?米国債を買い続けて日本は大丈夫なのか?日銀や日本政府の破綻の可能性はないのか?米ドル覇権の終焉は米国政府破綻の可能性もあり得ると思っています。それにも耐えられる生活基盤の構築が我々には必要だと思っています。それに対しての準備が食料等の備蓄と自給自足に近い生活をする事を目標としているのが今の僕の考え方です。)
その結果として景気がどうなるかは簡単な事だと思います。
それは消費税の導入によって既に証明されているはずです。
だから日本経済は長らく成長できていません。
国家は増税をし続け企業が給料を上げない事と
企業努力の経費削減で日本は長らく同じような値段で
物価が安定してきた背景があると言えます。
お金がなければ物を買いたくても買えません。
それが日本経済の実情だと思いますし
どんどん格差が広がっている要因の一つであると考えられます。
これでは日本経済が好転しないのは当たり前です。
危機が来れば国家予算を上げてきましたが
下げない理由は簡単です。
自分たちの利権を守るためそれ以外には考えられません。
上記をご覧頂ければわかると思いますが
一度手に入れた利権を手放したくないから
国家予算を下げるような事はほぼしてきませんでした。
だから今でも政治家や官僚は補助金ビジネスを続けて
利権による政治を続けています。
(補助金を出せるという事はそれだけ税金が余っている証拠でもあります。無駄な予算を当初から組んでいなければ緊急時に必要なお金は基本的には出ないはずです。ない物は出せませんが出せていると言う事はお金が余っている証拠だと言えるからです。)
そしてそれを政治家や官僚、お金持ちの方々で
独占するような政策を国家として
行なっているので減税などする気はありませんし
借金など返す気もありません。
国債は償還時期が来れば国債を刷って
償還しているのが各国の実情です。
借金を国が返せばお金の流通量が減るので
景気が悪くなるのは確実だからです。
世の中に流通しているお金の量で景気は大きく左右されます。
消費税がいかに問題であるかと利権が日本という国家を蝕み
沈みゆく泥船にしていると考えて大きな問題はありません。
例えばコロナで作ったアプリがありました。
予算は確か4億円だったと思いますが末端の開発会社には
2,000万円しか入っていないと言われています。
最近起きている学校給食等での運営会社破綻の
要因も同じだと言えると思います。
そこへ急激な原材料費とエネルギーの高騰が重なり
末端の会社が疲弊して耐えられなくなり必然的に起きた
そんな感じだと思います。
殆どの予算配分でのお金は搾取されているので国民は
これで良いものが作れると思う方が間違いだと思います。
これが日本の税金の使われ方の問題であり現実です。
これを我々国民がどう思うかになると思います。
なぜ選挙に行って自分の権利を行使する
必要性があるのかですがダメな政治家を減らしていくしか
方法はありません。
そのためにも選挙へ行って自分の権利を行使し
少しでも国を悪い方向へ導く可能性のある
政治家を落とす事が重要になると思います。
簡単には変わりませんが変わる可能性を追求していく
必要性は急務だと言えるのが今の日本だと思います。
娘がバイトをせずに夏休みが終わりそうな感じです。
我が家の悲しい現実でもう溜め息しか出ません…。
あまい僕にもその責任の一端があるのは言うまでもありませんが
娘の考え方を少しづつ変えれるように頑張るしかありません。


