持株は0.55%のマイナスでした。
今の流れでの買い場は
9月後半から10月あたりだと思います。
ですが問題はエネルギー価格の上昇です。
CPIに影響してきますから
これがどうなってくのかは
常に気にしておくべきです。
金融政策も9月は据え置きで
10月はどうなるか?だと思われます。
基本は上の流れだと思っています。
当たり前の事にはなりますが
どこかでリセッションが起きると思います。
ですがそれを気にしても仕方ありませんので
退場しないようにして継続する事が
一番重要です。
常に勉強し続ける事が
利益を出せるようになるためには
重要で一番の近道だと思います。
東電が下がると思ったのは科学的根拠が
どうこうではなく人の心情からの判断です。
福島の原発処理水の海洋放出は
普通に考えればわかると思いますが
海流の流れを考慮すれば
中国方面に流れません。
中国や韓国からのゴミが
日本へ流れ着く事が
多い事からも明らかです。
本来は米国の方へ流れます。
そして海岸沿いをメキシコ湾の方へ
流れていきます。
中国や香港が日本から海産物の輸入を
禁止した分はどこかの国からか
確保すると思う方が正解だと思います。
要は理由を付けて仕方がないと言い訳が
できる状況を作っただけです。
確保できない会社は扱う物を変更するか
潰れるだけです。
中国が騒いでいるのは
ロシアへお金を流すためだと思います。
これがどれくらいの金額になり
どれほどの効果があるのかはありますが
国家としての繋がりは強くなると思います。
中国国内については経済的には
まだまだ厳しくなっていくのは
間違いありません。
余談にはなりますが
中国がチベットを弾圧しているのは
ご存知の方も多いと思います。
ですがインフラへの投資も
5兆円以上しています。
これにも狙いがあると思っている方が
正解だと僕は思っています。
成否があるので難しい部分もありますが
そこまでしても見返りがあると思う
判断したのは間違いありません。
米国内の分断がどうなっていくのか?
前回のトランプ氏の支持者が起こした事を
思い出していただきたいのですが
銃社会があるので
簡単に大事に発展しかねません。
米国内外の動向には
常に気にしておくべきだと思います。
上位0.1パーセントの方々と
下位90%の方々の資産が同じなんて
明らかにおかしな事だと思います。
日本もこうなりつつある事に
気付くべきです。
米の崩壊=自民党の崩壊だと思っていますので
そこから日本がどうなっていくのかを
考えて我々は動くしかありません。
今の利権構造を変えられない限り
日本を変える事は正直に言って
難しいと思います。
当面の間は世界中で混乱が続き
困難な時代が続くと思います。
人口が減っているにも関わらず
税収が増えている事へ日本人であれば
違和感を抱く方が増えない限り
日本は厳しい流れが続いていく
可能性が非常に高いと思います。
インドが伸びていくとお伝えしていますが
間違いなく一番伸びていく国家だと思います。
例えば人口と自動車産業に
注目してみましょう。
人口が現状では同じくらいだとして
考察します。
中国に人口減少はもう始まっていますが
インドはこれからも増えると思います。
将来的にはインドが中国を抜くのは確実です。
自動車販売では現状の市場規模は
中国が約2,500万台で
インドが約500万台と試算されています。。
シェア一位と言うのは簡単には揺るぎません。
それくらいそれを抜くのは難しい事なので
ビジネスだけではありませんが
非常に重要な要素になります。
一位はそれだけでも大きな知名度もありますし
販売する側からすれば
一番販売しやすい商品になりますので
売り場から排除する事は困難です。
なぜスズキ(インドで自動車のシェア一位)や
ホンダ(インドでバイクのシェア一位)を
押すのかですが中国のような市場に
インドはなれる可能性が高いからです。
自動車メーカー各社が
中国にまだ力を入れているのは
それだけ市場が大きいからです。
後はインドの銀行、インフラ、エネルギー関係
あたりに注目しておけば
インド市場でも個別は
勝てる可能性が高いと思います。
個別だとハードルが高いので心配な方には
サクッとインドと言う投信がSBIより
9月から募集開始されます。
約10年くらい放置するつもりがある方には
信託報酬も低いので面白みはある商品であり
現状のインド関連の商品群の中では
ベストに近いと思います。
個人的には組み込まれると思っていますが
NISA枠に組み込まれるかには
注意しておくべきです。
これで投信の規模が大きく変わると
思うからです。
そうなれば集まる資金も変わってしまいます。
お勧めしませんが株で取引するなら下記です。



