書道ガールズを観ました。

普通に良い映画だと思います。

今の日本の学校教育ではありえない光景です。

みんな同じが日本の学校教育の基本ですから

個性がある事が普通でそれで良いなんて事は

現場の先生で生徒に面と向かって

それについて発言するような先生は

ほぼおられませんし

組織内で生きているので

仕方がない部分はありますが

平然と嘘を付く方は

役職が上に行けば行くほど多くなります。

 

塀の中に囲まれているのでそれを良い事に

嘘を付くのが当たり前であるといった感じで

完全に腐った組織構造ですし

学校へ行って卒業しなければ

日本社会では生きていくのが

難しくなっていくのも事実としてあります。

 

それが一番表れている部分がいじめ問題と

不登校の問題だと思います。

いじめ問題で死者が出ると報道され

表面上の取り繕いをするような発言をした後に

事実が出てきてから謝罪会見をするのが

常だと思います。

まあ組織なんてどこも大差はなく

組織を守る事が優先されるので

トカゲの尻尾切りをして

終わっていく流れですけどね。

例えば日大なんかの

報道を観ているとわかると思いますが

組織なんてそんなものです。

 簡単には変わりません。

 

 

麻薬も同じです。

なぜ規制するのか?

危険な部分は当然ありますが

使い方を間違えなければ問題ないわけです。

麻酔なんかに使われている訳ですから。

じゃあなぜ合法化しないかですよね?

それで金儲けをしている方が居られるからです。

規制した方が利益率は上がりますからね。

 

例えば日本でも昔大麻は合法でした。

JR京都駅の新幹線の線路を東へ進めば

大きな平原が途中で見られると思います。

実は昔そこではケシの実が栽培されていました。

だから京都ではケシの実が自生していたと言うような

報道があったりします。

日本ですらもう全部破棄するのが難しいので

育成が簡単である証拠でもあると思いますし

それで国家が金儲けをしていたと言う事に繋がります。

日本も他国へ侵略した際にはやっていました。

 

アフガニスタンも同じです。

米英は米軍が理由を付けて戦争を起こし

そこに駐留して麻薬を栽培し金儲けをしています。

米が戦争をするのは表向きの理由を付けて

裏では相当な悪事をし893以上の行為をしていると考えて

大きな問題はないと思います。

ケシは一度自生してしまえば育成が簡単なので

無くしてしまうのは難しいのが現実です。

(育成スピードは雑草より早いと言われています。イギリスでは自生している品種もありそれを家庭で栽培したりしています。)

 

アフガニスタンで育成したケシの実を精製して麻薬を作り

それをコソボから販売ルートを確立していると

言われています。

米軍はコソボへも紛争を起こしました。

これが彼らのやり方です。

恐ろしい事ですがそれが原因となり

大きな戦争に時には発展したりします。

中国のアヘン戦争がまさにそれに当たります。

(貧困者の多い貧しい国では簡単に育成してお金が貰えればそこへ突き進むのを止めるのは非常に難しいのが現実であり人の弱みに漬け込むとんでもない商法です。)

アヘンを排除したい中国と

利権を守りたい英との戦いだったのですが

結果として中国は敗戦しやりたい放題される

国家へと転落していきました。

 

今もエジプトが財政難でIMFが介入して

外資に国有企業を売却したと報道されています。

国有企業=国民にとって必要不可欠な事業をしている企業です。

その国の財閥解体により国際的な資本力や競争力を削ぎます。

これが国際金融資本家の方々のやり方です。

 

今の日本でもこれと同じような事が公然と行われています。

それを見て見ぬふりをしている国民が多いので

あのような岸田政権が生まれてしまったと言えます。

それをどうにかすべきですが報道をそのまま受け取り

それを支持する方の多さに呆れてしまいます。

例えば

核兵器の廃絶を世界へ訴えているのに

軍拡に進む国には疑問を感じない方が多いのには

悲しくなってしまいます。

戦争なんてやっても全く意味がありません。

不幸を生むだけでありそのツケを払わされるのは

国民であると言う現実を分かっていないのが

不思議でなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
明日はロシア国内の現状を書きたいと思います。