持株は0.46%のプラスでした。
好調な本命銘柄と日産の上昇が全てです。
本命は年初来高値を抜ける事が出来るかが
今の流れでは重要になると思います。
そうなれば値位置が変わるのではないかと思って眺めています。
東電は厳しい流れですが海洋放水をして非難されれば
株価が下がらないかな?これが今の願望です。
下がれば買い増しします。
後は昨日も書きましたが
UFJも3桁になれば買い増しします。
自動車も価格転換はできていると思いますし
半導体も国内での増産体制ができつつありますので
多少のマイナスは気にせず買って放置すれば
問題ないと思います。
納期は短縮傾向になりつつあるはずですから
業績の上振れもあるかもしれませんよ?
一番安心感があるのはトヨタだと思いますが
インド市場の成長性を考えれば
自動車はインドでトップシェアを持つスズキ
バイクはホンダ、ヤマハの方が面白くなるかもしれませんね?
インドの労働者年齢の平均値は28歳です。
日本は48歳…。
インド市場の成長とともに
労働者の賃金が上がっていけば
高価な物を買えるようになる方が
多くなりますので
魅力的な投資先だと思います。
そして国内企業であれば外国企業より
情報が入手しやすいと思います。
日経とドル円も今は想定内の動きです。
日経は33,000円から31,000円前後で
当面は推移していくと見ています。
ドル円も140円あたりが天井だとすれば
基本は円高方向だと思っています。
130円くらいになれな米株にインしたいのですが
どんどん欲しい銘柄は上がっているので
難しいですね。
基本的に長期で考えれば
円安方向だと思いますので
今の値位置であれば勝てる可能性の方が
高いと思います。
怖さはありますがまだまだ相場は
崩れないと思います。
物価はまだまだ上がると思います。
2024年問題です。
運輸業のドライバーさんの
労働時間問題改善期限が2024年になります。
そこから労働時間制限を
必ず守る必要性に会社は迫られます。
必死に改善しようとされておられると思いますが
長距離ドライバーさんの場合は移動距離が長く
長時間労働になるのが普通ですから
なかなか改善するのが難しい部分があります。
そこで物流に問題が出てくる可能性が高く
荷物が届く期間が長くなれば
需給にも影響する可能性が考えられます。
それを全て解決させるのが難しいので
人件費等の上昇により
運ぶ値段が上がる可能性が高く
再度物価が上がる可能性が考えられます。
エネルギーへの国の補助金も
いつまでも続くとは思えません。
まだまだ物価は上がると考えて
対応すべきだと思いますので
給料以外での収入を得るために
努力をすべきだと思います。
当然ですが使えるお金が減れば減るほど
物が売れなくなるので物価の上昇圧力は
なくなっていきます。
こんな感じの子を繰り返しながら
しばらくは継続する可能性があると
考えています。
