持株は1.23%のマイナスでした。
本命と日産、東電等がかなり下げました。
日経が勢いよく上がった時に同じように
上がったのですが
その後に急落しています。
悲しくなりますが仕方ありません。
気長に待つ
それしかありません。
外資はお互いに好き勝手動いて牽制しながら
儲けるために心理戦を繰り広げています。
これが日本市場の現実だと言えます。
日経が上がった後に
金曜日はよりから急落したと思います。
あれもモルガンの仕掛けです。
SQ値は朝の9時に決定されるのが基本です。
ですがそこで仕掛け等で急激に値段が変われば
SQで精算する予定の値段が決まらずに
時間がずれ込む事になる場合があります。
これを狙って外資が仕掛けた結果です。
GSが売りから買いに転じて日経が上がったと
書きましたが
今回はモルガンが売って
あの下げを演出しました。
お金の力を使いその上レバレッジを
掛けまくっているのが
オプションや先物市場です。
そしてその結果会社が傾けば金融機関ですから
金融不安を回避するために
税金が投入されて金融機関は
潰れる事を免れます。
リーマンみたいな例外を作れば
あの暴落も演出できるのが
国際金融資本家の方々の持つ力と
言う事になります。
市場は金持ちが貧乏人からお金を奪う事ができる
合法的な場所であると言う意味のがわかる
瞬間だったと言えます。
お金の力があれば色々な物事について
支配できるのも現実としてあると思います。
これがDSと言われる方々のやり方です。
増税はしないと言いながら
増税、増税と今の自民党も
かなり傲慢で酷い事を実行しようとしていますが
国政選挙があれば支持率は落ちて議席数を減らす事になる可能性が高くなっていると思います。
反対に勢いがあるのが親中の維新です。
これからも伸びていく可能性が高いと思います。
米国の影響力が減っていき
中国の影響力が増す可能性があるとすれば
日本はどうなってしまうんでしょうね?
そんな国だと思うと悲しくなりますが
自分でどう生きていくのか
考えて行動するしか無いのが
現実的な考え方だと思います。
米国債は来年もまだまだ発行され続けます。
240兆円だとか?
誰が買うんでしょうね?
日銀の債務超過もあり得る流れが
起きているように僕は感じています。
どうなるんでしょうね?
(各国政府のデフォルトなんて起きれば…。
こんな事が起これば何も言え無い
世界になると思います。
国の借金も結果として消えます。)
