持株は0.55%のプラスでした。

仮想通貨が下げそうでしたが

戻ってきていますので

今の流れだと目先は33,500円あたりまで

あるのかなーと思います。

崩れそうで崩れない相場が

もう少し続きそうですが

どんどん指標も悪くなっています。

崩れるとしてももう少し先になりそうですね。

 

米の銀行へ自己資本の強化命令が出る

可能性があります。

今回の米国債の発行ではMMFや銀行が

主に買うと考えて大きな問題はないと思います。

そこへ自己資本の強化を求められるという事は

貸し出せるお金が減るという事です。

これは企業に大きな影響を与える事に

繋がりますしまた預金の流出なんて事があれば

銀行の破綻にも繋がります。

今までは資産が2500億ドル(約35兆円、約30行)でしたが今回は1000億ドル(約14兆円、約90行)になるとの事ですから金融不安が起これば

地方銀行への影響は大きくなるはずです。

今の相場環境は外資が買っているのが

一番の要因ですが日本の物価も安定しているので

起きている部分もあります。

賃金の上昇が追いついていないのが一因ですが

それが追いつけばYCCの見直しに

繋がる可能性も高くなると思います。

インフレが続けばどこかのタイミングで

あげざるを得なくなりますし

そうなっていく流れは止まらないと思いますので

それまでは銀行株はもう少し我慢が

必要だと思います。

まだ米経済が好調な指標も多いので

崩れるまでには時間が必要なので

もう少し株価は上へと上がりそうな流れは

続きそうですが経済が悪くするような動きも

どんどん増えてきていると思いますので

注意した方が良いと思います。

 

天然ガスが上昇を始めれば

物価は再度上昇していくと思います。

まだ現物は反応していませんが

先物は上昇を始めた可能性があります。

日本でも電気代の値上げが承認されていますので

再度値上げラッシュが出てくると思います。

まだまだインフレは止まらないと

考えて行動すべきだと思います。

だからバフェット氏はエネルギー株を

買い増ししています。




日本でもついにステーブルコインの発行が

年内にあるかもしれません。

紙幣の終焉を予感させる出来事になっていくと思います。

そしてそれはCBCDによるデジタル通貨発行の流れへと

繋がっていくはずです。

発行するのが銀行だとすれば

やはり大手が強くなり

そちらの方へ銀行は集約されてく

流れに繋がっていくと思います。

会社の信用度の差が決済手段として使う方々には

重要になるので仕方ありません。

地銀の統廃合は進み大手に集約されてく流れが

日本でも少しづつ現実味を帯びてきていると

思います。