持株は0.3%のプラスでした。
CPIも予想通り無事通過しました。
問題はこれからの企業決算と5月のFOMCです。
利上げも5月で終わると考えていますが
どうなるかは待つしかありません。
昨日も書きましたが
ドル円は135円から136円あたりまではあり得ると思います。
そしてNASDAQは13,000ポイントを回復してくる流れが
出てくると雇用状況も悪化する兆しが強くなり
暴落のシナリオが近付いていると考えた方が良いと思います。
米大手企業の決算がどうなるかがありますので
4月18日以降は気を付けた方が良いのかもしれません。
バフェット氏の発言でグロース株からバリュー株へ
完全に流れが移行してしまいましたね。
信じるか信じないかはご自身でお考え下さい。
シリコンバレー銀行幹部は銀行が破綻する前に
同行株を大量に売却してかなりの利益をえていたようです。
前から決まっていた事であり
テック企業相手の銀行でしたから
米や中国の富裕層相手であったとすれば
救済が決まるのが早かったのも頷けます。
いつも言っているプロレスだったという事であり
政治が一寸先は闇と言われる所以です。
国際金融資本家と言われる方々と政治家が結託して
世の中を動かし操っているという事です。
そこへ我々のような一般人が関わる訳ですから
全て権力者の思うように運ばない事もあると思います。
色々な政策や考え方を誘導する為にメディアが存在し
それを信用する日本人は格好の餌食になるという事です。
だから軽減税率が新聞に適用されているのです。
新聞の下にはTV局がぶら下がっていますから。
この意味合いをもっと理解した方が良いと思います。
世の中インターネットという便利な物が存在するのですから
自分で調べて何が正しいのかを自分で考える力が
これから一番必要なスキルになっていくと僕は思います。
日本が海洋資源を掘り起こそうとしないのも
要は金融資本家の方々の許可が降りないから
出来ないと考えればどうでしょうか?
どう思われるかはその方が考えるしかありません。
バフェット氏がこんな事を言っておられます。
これは信じない方が良いと思います。
必ず金融不安は再熱し株式市場は大暴落すると思いますし
原油価格が上がってきているという事は
再度インフレも加速する可能性が
極めて高くなってきていると僕は思います。
顔の腫れもほぼ引いたので今日は歯医者へ行って
治療の再会になると思います。
まだ口が開ききらない状況がありますが
概ね問題ない状況になってきたと思います。
以前出した銘柄は安心して持てて配当もあり
海外売上高も高い会社ですから
日経がバブル後の最高値を更新する流れが来る事を踏まえれば
面白くなっていくと思います。
インドや新興国に強い企業群ですからね。
後はインフレはこんなレベルでは絶対に終わりません。
そう考えればコモディティ関係も買いで問題ないと思いますし
金融不安から大暴落の流れが起きる可能性を考えれば
金も買いだと思います。
そして長い目で見れば金やプラチナはまだまだ上だと思います。
ロシアや中国等は金を買っていますし
もしドルの裏付けであるペトロダラーシステムが崩壊し
ドル覇権が終焉するとなれば
金本位制が復活する流れがあり得るかもしれません。
金は今の値段の倍もあり得るかもしれませんね?
(今のドルの裏付けは原油です。だから原油の決済はドルだけです。そこへ風穴を開けようとして動いているのが中国やロシア、インド、中東諸国と言った産油国です。)


