持株は1.6%のプラスでした。

そこそこ好調に推移していますので

今週末あたりを目処にして利確しポジションを

さらに縮小する予定です。

データがないとなかなか書いているだけでは

信頼性が乏しいと思いますのでデータを出したいと思います。

下記は日経の日足チャートになります。

今回も前回と同様の流れに近い上げ方をしていると考えれば

今週がピークでしょうか?

今回も急激に上げているのは誰が見ても明らかです。

外資が操作しているのは間違いありません。

来週はどこまで維持できるかそんな流れかもしれませんが

28,500円あたりまでなら十分上値はあると思います。

まだまだ売りポジションを持っておられる方が多ければ

もう少し踏み上げられて29,000円付近まであり得る流れが

来る可能性はあり得るかもしれません?

外資と逆の行動をするの個人が多いのですが

今回も個人が売って外資が買うそんな感じだと思います。

外資は僕達より先にデータを得て分析しそれを利用して

自分達がどうすれば儲けが大きくなるかを理解した上で

仕掛けて来ますので景気が悪いから売りなんて肌感覚で

ポジションを決めていては勝てるものも勝てなくなると

思います。

 

海運株は売った方が良いと思う事についてです。

配当額は魅力的ですが未来永劫保証される物ではありません。

海運株は個人が高配当狙いで買って

外資が売り仕掛けしている構図になりつつあると思います。

来季の利益はほぼ半分の予定です。

これであの株価である事に僕は違和感があります。

空売りの量が増えつつあるように感じられます。

この相場状況で上がらないのはそのためだと考えられます。

この考え方を株を所有されておられる方が

どう感じるかになると思います。

あくまでも僕の個人的な予測からの見通しです。

相場は資金力が物を言う世界です。

当然ですがそれが全て上手くいくとは言い切れません。

どうなるかは僕にもわかりませんが

売り崩される可能性は考えておくべきだと思います。

会社の出している業績予想が劇的に改善するとは思えませんので

外資が負ける可能性は低いように思われます。

コンテナ船運賃価格の推移から考えても運賃は

コロナ以前に戻りつつあると考えて

大きな問題ありません。

コロナでコンテナ船の運賃が高騰したために

起きた現象であり

それが永遠に続く事も絶対にあり得ません。

株価の維持が目的である配当金額だと考えるのが

妥当な判断だと思います。

判断としては保有しておられる方が

考えるしかありませんが

長期保有を前提にしておすすめする

株ではないと思います。

それなら配当金額は落ちたとしても

株価が暴落した局面で長期保有できる

高配当株を買うべきだと思います。

今の流れだとどこかでインフレは加速する流れが

起きる可能性は非常に高いと思います。

今日も病院に行かないといけませんので会社はお休みします。

発熱がなくなったのと顔の腫れがかなりマシになって来たので

ご飯も食べられるようになりかなり状況は改善しました。