持株は1.51%のプラスでした。
なかなか簡単には上げてくれませんね。
明らかに下げ相場に転じているので仕方ありません。
そろそろ相場のサイクルの変化が起き
逆業績相場になったと考えて問題ないと思います。
今回のFOMCでは金融不安の中ででも
インフレを抑制する事に触れたため
米は急落しました。
インフレ抑制に動いても利上げが続けば
金融不安が燻るので地獄
今後どこかで利下げに動けば
インフレが再熱する可能性が高くなり地獄
このどちらを選ぶかに動いていく事になると思います。
金融資本家の方々の事情を考慮すれば
金融不安が続くよりインフレが続く方が良いと思いますので
後者になってくると思います。
インフレ対策で賃上げしたとしても
購買意欲が落ちにくくなるので
インフレには対応する事は難しい可能性が高いと思います。
購買意欲を下げて世の中の景気をもっと悪くしなければ
今のインフレは止まらない可能性が高いからです。
今は景気が悪くなるように人員削減をしたりしながら
動いている部分が米を見ていると感じられます。
要は意地でも景気は悪くするという意味合いにも
捉える事ができこの行為はなんとかして
株価を下げたいという事に繋がると思います。
どう思われるか分かりませんが言える事は
インフレはこんなレベルでは絶対に終わないと思います。
その考えに今も変わりありません。
これは僕がずーと言い続けている事です。
金融資本家と言われる方々が
そうなるように動いているのが今の現状だと思います。
そうなるようにシナリオを描き世の中が動いていると
思うのか?
思わないのか?
どちらかになると思います。
邪魔をする方がいないと言う前提にはなりますが
金融資本家の方々は世の中に流通するお金の量を
簡単に操作できるわけですから
簡単に景気も操作することができると言うのが現実です。
だからロスチャイルドは世界金融の支配者だと
言われるのだと思います。
そして銀行の仕組みは全てロスチャイルが
作ったとも言われています。
中央銀行は基本的に多くの国々においては民間企業です。
米を見れば分かりやすいと思いますが
FRBは民間企業でありその議長は
ほぼゴールドマンサックス出身者である事実があります。
ロスチャイルドがアメリカ大陸へ進出する際に使ったのが
今のロックフェラー家やモルガン家、デュポン家と言った
今もある米の財閥企業群の始まりです。
その国を支配おするために
ロスチャイルドは通貨発行権を非常に重要視しますので
真っ先に手に入れようと動きます。
米の歴代大統領で通貨発行権を
自国へ取り戻そうとした方々は
暗殺されるか暗殺未遂にあっているのが現実です。
二度ほど米でも米国政府主導での中央銀行の設立を
試みた事がありますがどちらも失敗に終わっています。
今のFRBは100%民間企業であるからです。
ロックフェラー家は原油を世界中で売ったり
銀行業をする事で巨万の富を得て
ロスチャイルド家に対抗できるようなレベルにまで
力を付け大きな影響力を持つようになりました。
米大統領選において色々な不正をしてまで
トランプ氏を排除しているのは
トランプ氏がロスチャイルド家のために
米で政治をするからであり
ロックフェラー家にとっては
そこに不満があるからだと言えば
少しは納得できるのではないでしょうか?
インフレなので金融危機が再度起こる時期は
早くなる可能性が考えられますので
ポジション調整をしないと決めておられる方は
特に覚悟はしておいた方が良いと思います。
GAFAMが人員削減を再度実施しているので
米の失業率が上がって来るのも時間の問題だと思います。
金融不安が起きていると言う事は
再度リーマンショックのような出来事が
起きると考えておくべきです。
そしてその時期は確実に迫ってきていると思います。

