持株は0.72%のマイナスでした。

悪い流れが続いています。

クレディ・スイスの経営難からの下げらしいですが

そんな事は前からわかっている事だと思います。

ですがクレディ・スイスの破綻はないと思います。

スイスが公的資金を注入するか

UBSに買収されるかになると考えています。

ドイツ銀行も同じように経営難から資本注入されていますし

欧州の銀行はかなり厳しい状況なのも

前から言われている事です。

そう考えれば破綻するのであれば

その他のそれなりになのしれた欧州の銀行になると

思います。

序列で言えば米のリーマンの時のような感じになっていく

流れが今後どこかで出て一気に下げに

転じて大暴落の流れになると予想しています。

ですが米の失業率がまだまだ低いので

今の下げからになるとは思えません。

メタが追加の人員削減を発表していますので

こういった事が再度他社でも起こると思います。

そして他の業種で削減された人員の吸収ができなくなると

思いますので雇用環境はどんどん悪化すると考えられます。

暴落が来るのはもう時間の問題なのは間違いないと考えて

問題ないと思います。

 

 

ブルームバーグが再度YCC見直しについて報じていますので

日本の金融政策も変わると考えていた方がよいと思いますし

そうなっていくと思います。

全ては米の景気次第でありいざとなれば

その流れをもっと無理する形で作ってくると思いますが

ポジションの調整は進めるべきだと思います。

リーマンショック級かそれ以上になると

考えている方が良いと思います。

基本的に今のインフレは景気が良くなって

起きている訳ではありません。

コストが上昇して起きているインフレですから

利上げして止まると考えている事が

そもそも大きな間違いの始まりです。

 

原油の価格上昇からきているのです。

脱炭素の流れがあるので原油採掘への投資額が

減っているのが現実でありそれを操っているのが

国際金融資本家と言われる方々になります。

人為的に起こされたインフレであると考えれば

そう簡単には元に戻らないと考えて

対応すべきだと思います。

相当な不景気になる可能性は考えておくべきだと思います。

そう考えればこれから脱炭素で苦しむ先進国よりは

確実に今後も伸びる可能性の高いのは新興国です。

これらの国々はこれから伸びていくのは間違いありません。

そこで稼げてシェアを持っている強みのある企業へ

長期的な視点では投資しておくべきだと僕は思います。