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米銀が破綻しました。

これは今後金融危機が起こる可能性の始まりだと

思われます。

僕は欧州の銀行からだと思っていたのですが

米銀であると言う事は

米で毎年お決まりのようにやっている茶番劇である

債務上限問題の解決のためではなかろうか?

と考えています。

米の直近失業率は3.4%でありまだまだ低い状況です。

ですが今後は確実にIT系の企業で進んでいる解雇が

他の業種へも波及していくと思われます。

失業率がまだまだ低いのはコロナでばら撒いたお金による

貯蓄があるため働かなくでも良いと考えておられる方が

一部ですがおられます。

そしてインフレによる影響もあり

カードローン残高が増えいますし

ローンや家賃の滞納も増えてきています。

家賃の方は会社が対応へ動き出しています。

(個人消費の動向でコロナ貯蓄について書いています。)

これらの事から考えても今後確実に米の景気が

悪くなってくるのは確実だと思います。

どこかで大きく崩れる可能性がある事を常に意識しながら

現金比率を上げて対応すべきだと思います。

米の利上げがどこで終了するのか?

5月では?

そしてその後にリセッション入りの可能性が高くなるので

思う事はやはり日本の金融政策が変わると報じられている

6月あたりから特に注意した方が良いと思っています。

外れる可能性もあるので

こんな予想は書かない方が良いんですけど…。

米の債務上限問題が解決すればある程度まで

相場は回復すると見ています。

今回の上昇は金融資本家の方々が自分達の仲間で

逃げていなかった方々への最後の逃げ場を用意したと

考えればバフェット氏が金融株を

手放している理由からもある程度は納得できると思います。

事前に聞いて知っていたから早めに逃げたと言う事です。

バフェット氏は米財閥の資産運用を株で

やっているから事前に流れを教えて貰いそれで対応した

そう考えればパンデミックは再度起こると断言する理由の

背景も少しは垣間見える部分があると思います。

 

仮想通貨を眺めていると

相場の流れが変わる可能性が出てきています。

もう一押しあればと思いますので

注視しておいて損はないと思います。

月曜日が買い時ではなかろうか?

そんなイメージを今は持っています。

朝一に一気に下がってから

徐々に持ち直していく可能性があるのではなかろうか?

そんな感じの予想です。

 

ですが暴落するのはそう遠くない時期に迫っている可能性は

非常に高くなったと考えている方が良いと思います。