持株は0.13%のマイナスでした。

日経は下げたもののそれなりの相場が続きそうです。

ですが米の利上げ次第ではそれなりの下落をする可能性は

視野に入れておくべきだと思います。

NASDAQの10,000ポイント割れくらいは

想定しておくべきだと思います。

もう天井付近で目先のピークは終わる可能性を考えても

テクニカル的には問題ないのかもしれません。

 

 

 

そこまでして戦争を続ける意味合いはあるのでしょうか?

相変わらず恐ろしい金額が動いている事が

下記からも想像できると思います。

 

次の相場を作るための準備が

着々と進んでいるともいえますが

どんどんお金を刷る理由付けを作っているとも

言えなくもありません。

吸い上げたお金以上に再度ばら撒く政策を出す事で

大きな相場を演出できるようにしてくるのかも

しれませんね?

 

 

日本の第二次世界大戦時の国家予算は

約85%が戦費だったと言われています。

その結果として日本は負けた訳ですが

今のウクライナはそれより酷い状況です。

それでも西側諸国の支援もあり戦争は続いています。

なぜそこまでするのか考えた方が良いと思います。

 

ここから考察すると米経済はまだまだ強い可能性は

否定できないと思います。

そう考えれば暴落はもっと先になる

可能性が高くなっているように感じています。

ですが米大統領選が2024年にありますので

その半年前くらいまでに暴落はさせないと

株価をある程度回復させるのは難しいようにも思います。

そう考えれば1年くらいしか残り時間はありませんが

この戦争で米は大きく恩恵を受けていますので

僕の予想より暴落は先のような予感が今はあります。

2024年3月あたりの期間まで

警戒が必要になってきているのかもしれません。

利上げが終わってからある程度の期間を経て

利下げに転じる場面が来る可能性が想定されますので

そのタイミングを読むしかありません。

 

 

まあ各国が国家予算を使って政策を組めば終わりなので

脱炭素へ向けてより大きく舵を切って来る可能性が

予想されると思います。

そして戦争が終結すればウクライナを復興させる事を

名目として再度支援をする事でお金をばら撒くのでしょう。

どちらも国民が反対できる要素が見当たりませんからね。

こうやって国債を刷って世の中に流通するお金の量を

どんどん大きくしていっているのが今ままでの流れであり

これからも続いていくのかもしれませんね?

 

そしてグレートリセットが終われば

今のインフレにより世界的に格差社会は

大きくなり拡大していくと思われます。

恐ろしい事ですが

これが現実的な世の中の流れだと思います。

そしてSDGsが茶番なのが

わかってくる方が増えると思います。

それではもう手遅れですけどね。