米の雇用統計の結果を受けて相場は転換したみたいです。

上値がどこまであるかですが

NASDAQは前回の上値あたりまで回復するのではないか?

そんな感じで捉えています。

 

12月にあった事ですが雇用統計で

一人が3つ仕事をかけ持ちしているにも関わらず

それを3人として統計を取っていたので

人数が違っていると言うような事を

米連銀の総裁が発言して暴落しました。

発表される指数なんてどうとでもなると

言った事があると思いますが

指数なんて簡単にさわれるのが

現実だと思います。

FRBは我々のポジションや考え方を見てから

どう言った数値を発表するかを決められるので

後出しジャンケンが可能です。

何でもありな部分がありえます。

今は色々な情報を発信できるツールがあるので

こればかりは仕方ありません。

真実がどうかは重要な事ですが

これよりも市場がどういった

反応をするのかが全てなのが現実です。

概ね全ての物事は

金融資本家の方々の資金力で支配されている

そんな世界だと僕は思っています。

 

日本は通貨発行権を持っているので

理論上はお金は無限に刷れます。

ですがそれを市場が許すのか?

そこの方が優先されるようになると思っています。

日本国債の外国の保有比率がどんどん増えています。

外国約15%

国内約35%

日銀約50%

概ねこれが日本国債の保有割合です。

リーマンショックあたりの頃は

これの半分以下だったと記憶しています。

もし日本国債に対して売り仕掛けがあれば

国内の保有している機関投資家は大きな含み損を

抱えたくないと判断すれば当然ですが投げ売りする

可能性は普通にあり得ます。

そうなった時に日銀がどうなってしまうのか?

そしてそんな事が起きる可能性があるのであれば

海外のメディアが大きく騒ぐと思いますので

もしそんな事が起きるような事があれば

それは日本経済が崩壊する事を意味する時だと思います。

海外メディアが騒がない限り日本経済は悪くなっていく

可能性の方が高いと思いますが

大きな問題に発展する事はないと思っています。

 

岸田を早く引き摺り下ろして下さい。

そして小泉や河野といった売国奴の方々が

日本のトップにならない事を切に願います。

 

中国経済がいよいよ本当に正念場になってきています。

比較的大きな金融機関が破綻し国有化されています。

(包商、錦州、恒豊銀行といった資産規模が

約18兆円くらいの規模もある大きな銀行です。

内モンゴルやウイグル自治区と言った

地方自治区の政府が発行する債券も

デフォルトしています。

 

借金で借金を返す事を繰り返していた不動産会社が多かったのですがそれを総量規制をして規制した事で崩壊が加速しました。

不動産バブル崩壊の影響はかなり大きくなっているので

中国経済がどこかで大きく崩れる可能性は

もうそこまで迫ってきていると考えられます。

 

言える事は株価の暴落が起きるのは確実です。

自分なりの準備をしてチャンスに買える勇気と資金の充備をしておくべきだと僕は思います。

 

日本で言えば千葉銀行で資産規模が約15兆円なので同じような規模です。

千葉銀行は日本だと超優良地銀だと思います。

そんな規模の銀行が中国ではバタバタと倒れ出しています。

相当経済は厳しい状況であるにも関わらず

日本の売国奴達は必死に中国を

支えようとしています。

日本を復活させる大きなチャンスであるのは間違いありません。そのチャンスを獲得しようとしない方々に国の運営をさせている我々国民にも問題があるのは忘れてはならない現実だと思います。)

 



仮想通貨はビットコイン、イーサリアムあたりをコツコツ集めておけば夢は見れると言う考えに変わりありません。

 

 

ビルゲイツについてどう思うか書く予定でしたが

また機会があれば書こうと思います。