あけましておめでとうございます。

 

ロピアさんへ29日行った時には10mくらいの行列でしたが

30日の開店5分前に行ったのですが

皆考える事は同じで30m以上の行列が既にできていました。

人混みは好きではないのですが

もう仕方ないので最低限の買い物だけをして帰宅し

夜ご飯を食べた後にイオンさんへ出掛けました。

 

今年は子供の事もあるので

遠出はせずに近くの神社へ初詣に行ったのですが

これまた30mくらいの行列でした。

子供が小さい頃に行っていた時には10mくらいだったと

記憶しているのですが世の中やはり不景気なんだと

感じられる出来事だと僕は思いました。

 

お正月は自分の好きなラーメン屋さんやうどん屋さん等

ほぼ家事を放置してお休みの間は過ごしました。

そろそろお休みも終わりになるので

気持ちを切り替えて今年も自分のペースで

頑張っていこうと思います。

 

 

 

日銀の金融政策変更もありそれを意識し織り込みながら

相場は動いているのだと考えられます。

ここでいったん下げ止まるのか?

まだ下げ続けるのか?そんな感じだと思いますが

中国が他国の自国民の入国への対応で報復を示唆するなど

良いニュースが少ないのが世の中の状況だと思います。

今の流れではどうしてもどこまで下げていくのか?

そこへ注目せざるを得ない状況になってきていると

感じる流れになりつつあると思います。

そう考えればもう暴落はそう遠くない時期に

迫りつつあると考えています。

こればかりは仕方ありませんがその流れが起きれば

日本の優良株を買うチャンスが訪れるのも事実です。

今の流れでは無理せずチャンスに買える資金を

確保してチャンスを伺うべきだと思います。

 

 

半導体関連はやはり買って持っておくべきだと思います。

半導体は自動車で100から200、

スマホだと50くらい使われていると言われています。

今の世の中は急速にデジタル化が進んでいます。

そしてこれからもその勢いが止まる事はありません。

そう考えれば半導体は必要不可欠な物であり

国家の優位性の確保には必須になると考えられます。

 

米中では半導体を巡る覇権争いが起こっている状況です。

そしてお隣の韓国では日本からの半導体関連の

一部輸入規制もありサムスンが勢いを失い

経済状況は厳しさを増している危機的な状態だと思います。

 

バイデン政権は親中です。

それでも半導体を巡る闘争をしていると言う事は

米も本気で半導体の覇権を

自国へ取り戻そうとしているのだと考えられます。

以前日本へした制裁以上の事を

米は中国へする可能性が高いと思われます。

 

デジタル通貨を巡る競争では

中国が一歩リードしている状況です。

EUは寄せ集めの集団であることから

通貨のデジタル化を進めるのは難しい状況がある事を

考えれば対抗できる国はアメリカか日本と

言う事になると思います。

今の中国ではデジタル通貨の規模は2兆5,000億円ほど

流通させていると言われていますが

中国の電子マネー市場でのアリペイは2,000兆円規模とも

言われています。

そして中東やロシアとも原油の取引を元で行う事が決まり

ドル覇権に風穴を開けようと動いています。

そしてロシアのような経済制裁を受けた場合には

その抜け道にもなり得る事にこれらの行為は繋がります。

ですが国家の信用は通貨の信任が必要であるのも事実です。

今の中国にはそれがありません。

 

通貨がデジタル化されれば全てのお金の流れが

わかるようになります。

そうなれば怪しい動きもわかる状況になり

それを見逃す事でよりシェアの獲得を増やす等

中国なら何でもして覇権を取りにくる可能性が

十分考えられます。

 

 

覇権国家が移る際には常に急速な変化が起きています。

スペインの時代には航海技術の発達による海洋進出や

株式会社の概念が出てきました。

イギリスの時には産業革命が起きた事で

急速に進歩しました。

米では先進的な技術が次々と誕生した事で

世界を今日までリードしてきました。

そして今後急速な変化が起きれば

米の覇権国家としての地位が揺らぐ可能性が

考えられます。

次の覇権国家がどこの国になるのか

そんな変化が起きても不思議ではない事が

今後数年で起きる可能性が出てきている

世の中に我々はいるのかもしれませんね?