持株は0.35%のプラスでした。
バフェット氏効果で商社株は堅調に推移しています。
バフェット氏は円安効果もありますが
我々日本人には同様の効果はありません。
高値掴みには注意は必要だと思います。
我慢強く持っていれば助かるとは思っていますが…。
インフレは再度加速する可能性が考えられるからです。
下記は尿素の価格推移です。
デーゼルエンジンには軽油を使いますが
そこへ添加剤を入れて排出規制をクリアしている状況です。
日本はまだそこまでディーゼルエンジンに
頼りきっていないのでマシだと思われますが
欧米ではこれらが足りなくなる恐れが出てきています。
そしてロシアへの経済制裁を強化すれば
また自分達で自分達の首を絞めるのが
ロシアへ経済制裁をしている先進国の国々の構図です。
欧州では今必死に輸入して確保に動いているとも
言われています。
制裁をして自ら悲劇を招いて自国民が犠牲になる構図が
これからも続くと思われます。
解決策を用意せずにやっている酷い状況なので
ただの愚行だと捉える事もできると思います。
尿素不足は物流に大きな問題が出てくる
可能性を考慮しておく必要性があります。
そしてそれは物資の輸送にかかわる訳ですから
物資が不足した場合にはインフレの加速に繋がります。
インフレが簡単に終わるとは思わない方が良いと思います。
少なくとも戦争が続く限りインフレも続く
そんな感じに捉えて対応した方が良いと思います。
今の状況をどう捉えるかで我々の生活は
大きく変わる可能性があると思います。
備蓄する事を考えるべき場面になってきていると
僕は思います。
食糧危機も普通に考えれば絶対に起きません。
耕作地を増やせば済む事だと思います。
ですが人為的に引き起こされる場合を考えた時に
それが起きるかどうかだと思っています。
スペインも日本同様にPKのキッカーが最初に外し
敗戦してしまいました。
PKでは蹴る方の勇気は讃えられるべきだと思います。
そして最初の方が決めなければこうなる事もあり得ますので
最初に蹴る方は非常に重要な役割を背負います。
決めなければと思えば思うほど枠を外せないので
やはり蹴るコースは甘くなってしまいます。
国の期待を一心に背負って戦っておられますので
そのプレッシャーは計り知れません。
メンタルが非常に重要な要素である事実が
ここにはあると思います。

