持株は0.24%のマイナスでした。
パウエル議長がどんな発言をするのかはあると思いますが
28,000円を割れましたので今は上目線で眺めています。
ただここから上の可能性があるとは思いますが
13日付近からは下目線で考えていますので
ここまでにほぼ手仕舞いする予定ではいます。
書いてはいますが行動が伴わないので
なかなか上手くいきません。
仮想通貨も危険は危険だと思います。
これからの世の中は
堀江さんが仰っておられるような世界観になっていくと
僕も思っています。
そしてこれからますます進むであろう
情報化社会の事を考えれば半導体関連は買いだと思います。
半導体を制する国が世界を制する
可能性が高くなると思っています。
サムスンにおける最先端の半導体不良率は
80%以上とも言われています。
今からでもTSMCは夢を見られる可能性は
十分あると思います。
だから米や日本に工場を建設しているのだと思います。
日本の工場で製造した物を日本へは売らずに
中国へ輸出する事を優先すると思いますけどね。
車載用の半導体工場ですから
企業の中国への巨額投資が今でも
続いているのだと思います。
簡単に思い浮かぶ企業では
BMWや村田製作所がそんな感じです。
馬鹿な政治家と官僚の責任で日本の未来は…。
そうなると僕は思っています。
だから投資すべきだとお伝えしています。
海外へ行くにも欧州への航空代金は
エコノミーでも60万くらいになってると言われています。
恐ろしい時代が訪れる前触れにならなければとは思いますが
たぶん無理でしょうね。
現状は世界的に寒さそこまで酷くない状況だと思います。
これが今の原油や天然ガス価格、戦争にも
影響している部分があります。
ドイツ政府も必死に天然ガスの確保する行為をしていますし
企業も生産計画を前倒しして対応しているみたいです。
ここからは僕の考え方でもありますが
インフレは簡単に終わると考えない方が良いと思います。
ここからインフレの鈍化はあるかもしれませんが
欧州は確実に続くと思います。
そして日本も電気代等に援助をする訳ですから
インフレは欧州同様に加速する可能性もあり得ます。
節電要請をしていますが
電気代が思っているほど上がっていないと感じれば
皆が節電を意識してそれを続けるのか?
支援しなければ皆が意識し節電するので
使用量が減るとインフレも
収まる可能性が出てくると思います。
景気が悪くなるのにお金は刷り続けるのですから
市場にお金を流し続ける行為だと思います。
これでインフレが止まるとは僕には思えません。
そして一番の問題点なのが中国です。
中国ではロックダウンの影響で
抗議活動が大きくなっているのは有名な話です。
ロックダウンを続けているという事は
消費活動にも当然影響があります。
これが解かれて通常の経済活動が
できるようになった場合を想定すれば中国の人口を考えても
需要が再度爆発する事が予想されます。
そうなれば輸出に影響が出る可能性が考えられるので
再度インフレは加速する事に繋がると考えるのが
妥当だと思います。
そう考えれば最低でも2024年前後の年くらいまでは
インフレは続くと僕は考えています。
そこから想定しているのが
100円の物が200円くらいには日本でもなるのではないか?
そう考えれば備蓄は有効だという判断です。
そこに食糧危機が囁かれていますし
マスクの時に起きたような事が
他の商品で起きても何ら不思議ではないと思っています。
無ければ困りますが
余分にあった場合で困るのは保管するスペースや
それを消費する行為だと思います。
どちらを選ぶかだと思っています。
僕は後者を選ぶので備蓄を進めています。
例えば僕の子供は大きくなっていますので
ある程度は説明すれば理解し我慢すると思いますが
小さなお子様がおられる方は
子供に我慢しろと言い続ける自信はありますか?
可能性の話ですから確実にそうなるとは言い切れませんが
備えている事に越した事はないと僕は思うので
そうしているだけです。
僕の家では部屋の片隅にトイレットペーパーやお米等が
現状では山積みになっています。
何も聞いてはきませんが
子供からしたらパパは何をしているの???だと思います。
トイレットペーパー等は来年の1月21日以降
確実に20%くらい値上がりするのですから
金額としては大きな額ではないのかもしれませんが
確実で一番簡単な誰にでもできる
投資行為だと思えば良いと思います。
トイレットペーパーは二年分くらいで
お米は一年分くらいの在庫を今は抱えています。
その他にも色々買ってあります。
