持株は0.16%のマイナスでした。
日経はお昼前から一気に下げましたが
底堅く動いていると思います。
操作感を正直もろに感じるのは僕だけでしょうか?
為替も変動が大きくなり危険性が増しています。
今日も大きく介入があったように思いますので
ここからは手出ししない方が良いと思います。
たぶん後日本の為替介入があるのは
後1回あるかどうかだと思います。
来年には確実に円高に振れると考えられますので
そこで120円台がくればドルは買いだと思います。
株よりFXは投機性が非常に高くなります。
高い知識と資金管理を徹底出来ない限り
勝つのは非常に難しいと思います。
否定はしませんがFXで勝てる人は株より少ないのは
間違いありません。
やったとしてもかなり高確率で勝てる
可能性がある時だけにすべきだと思います。
ここからが本題のエネルギー危機についてですが
日本も欧州のようになる可能性があると思います。
その中でも特に注目すべきはイギリスです。
日本も全てにおいてイギリスのような感じになる
可能性があると僕は思っています。
世界でエネルギーの争奪戦が現状は起きています。
そしてその結果として
石炭の消費量が増えているのが現実です。
脱炭素なんて茶番をやっていたら
その国は衰退して行くだけです。
欧州各国は冬の暖房の温度設定を決めて
エネルギーの消費量を減らそうとしています。
根本はロシアへ経済制裁をした結果です。
自分で自分の首を絞める結果になっています。
日本も同様にロシアへ制裁をしています。
ノルドストリームの破壊がありましたが
シンガポールでもパイプラインが地滑りの結果破損し
輸出に問題が出てきています。
日本はオーストラリアやシンガポールから
多くの天然ガスを輸入しています。
日本も欧州と同じようになる可能性が出てきています。
同じような時期にパイプラインが破損する事が
本当にあり得るのか?
人為的な可能性を含めて考えた方が良いと思います。
グレートリセットへ向けて
世界は動いているのは間違いありません。
それを望んでおられる方々がいて
それを意地でも実行しようとしているとすれば
まだまだ問題は大きくなる可能性が考えられると思います。
前からお伝えしていますが
インフレはこんなレベルでは絶対に終わりません。
そこを踏まえて自分で出来る事を探して
インフレ対策をすべきだと思います。
まずは出費の見直しをする事は急務だと思います。
そして長期保存できる物の買い置きです。
これは一番誰にでも簡単に出来る事だと思います。
日本のインフレ率も3%を超えています。
今後は日本ももっと伸びる可能性が高くなるはずです。
昨日も書いたのですがアジアに金融危機が起これば
中国にも大きな影響が出てくる可能性があり
そうなれば物が日本に入って来なくなる
可能性も考えられます。
僕みたいな素人でも香港の外貨準備高に
問題がある可能性について知っていると言う事は
ヘッジファンド等もその事について可能性がある事は
知っているはずです。
たぶん円安はもっと進む可能性が高いので
そうなれば再度アジアで狙われる国が出て来ると思います。
今は世界中で悪いニュースばかりが目立つ状況です。
今より厳しい状況になる事を想定して自分で
これ以外に何が出来るのか考える必要性が
あると思います。


