持株は0.88%のマイナスでした。
相変わらず強い相場です。
株価はジリジリ下げていますが
円安は急速に進んでいます。
基本的に上がれば上がった理由を探し
下がれば下がった理由を探して
アナリストと言われる職業の方が仕事なので
相場の流れを解説しているだけです。
結局は国際金融資本家と言われる方々が
概ねどう株価等を動かすか
決めているのが金融市場の本質です。
もう少し金利を上げていくのは確実ですから
これをどこかで折り込み済みという
流れになる可能性が高くもう少し下げてから
切り返してくる可能性があると思っています。
折り込み済み便利な言葉ですよね?
昨日も空売りが溜まっていると書きましたが
いったん下げることで売り方を安心させてから
一気に株価を上げる流れを作れば
8月の29,000円を回復したあの流れが
今後出てくる可能性はあると思います。
そんな流れを作れば30,000円くらいまでの
可能性は十分あり得る流れがくるのではないか
そんな感じで今は相場を眺めています。
防衛費を上げるのには財源が必要だと
岸田首相が発言されておられます。
国防の危機だから防衛費を上げるのに
財源が必要だとの発言は腑に落ちません。
増税して防衛費を賄うそう仰っておられると言う事です。
財源を作らなければ国防の危機は無視するのでしょうか?
おかしな話ですよね?
増税して日本経済を潰したいだけとしか
僕には思えません。
安倍氏は国債を発行して対応すると
仰っておられました。
増税をする前にコロナでばら撒いた
お金の効果を検証してから
増税の是非を国民に問うべきだと思います。
日本周辺で軍事的な事が色々起きていますから
防衛費を上げる事に賛成される方が多いのが
世の中の現状だと思います。
そう日本の世論が動くように
世の中が動いているだけです。
全ては改憲への流れと緊急事態条項を
日本政府に作らせるためにです。
これには国民投票が必要ですが
選挙同様に投票に行かない方が半数くらいいる日本で
もし国民投票が実施されれば
改憲に賛成される方は投票に行く可能性が高いと
考えられますので
改憲賛成となる可能性が高確率であり得ると思います。
一番恐れているのは
自衛隊の戦地での戦争の参加と
緊急事態条項を盛り込めば我々国民の主権がなくなり
選択する自由がなくなる事です。
改憲をどういった形にするのかその本質を隠すために
安倍氏の国葬や統一教会問題を利用して
マスコミが騒いでいる可能性が高いと思われます。
宗教と政治はどこの国でもある問題です。
それは日本も同じ事です。
他の宗教団体や政党に何も波及していない事が
その証拠だと思います。
創価学会と公明党と今の流れである自民党と統一教会問題に
何か違いがあるのでしょうか?
今の流れの意図がどこにあり何をしようとしているのか?
日本政府がどうしてその流れを作り動いているのか
我々国民はよく考えた方が良いと思います。
コロナで世界がどう動き現状どうなったのか
その世界的な流れをよく考えた方が良いと思います。
その流れと同じような事が
今後も継続して起きる可能性が高いと思います。
近年の戦争等は基本的に
全てプロレスの上に成り立っています。
結果ありきの流れで構成されていると言う事です。
