持株は1.42%のマイナスでした。
概ね先週のNYの下げを考慮すれば
想定内の下げで終わりました。
想定外は東電子会社の債務超過での下げです。
国策銘柄ですから気長に待つしかありません。
4桁くらいの夢は見ています。
仮想通貨も反転していますので
少し落ち着いて眺められる展開になるのかも知れませんね?
パウエルさんの急なタカ派発言も株価が急激に上がり過ぎた
そう考えればこの下げも意図して操作されているのかも
知れませんね?
再度上はある程度あると思いますので
ポジションを縮小する事を考慮すべき場面だと思います。
今後大きく影響しそうなニュースが
中国からどんどん出てきています。
新しいウィルス
都市部でも預金封鎖
都心部でも計画停電
田舎はもっとひどい状況みたいです。
建設が進まないマンションローンの支払い拒否
アリババの米での上場廃止
その他の国営企業も5社ほど自主的に米で上場廃止
その他の会社にも波及するかも知れません。
米での上場基準を満たしていないと言いますが
クリントン、オバマ政権時代から基準を満たしていない
可能性は十分考えられる事です。
中国の経済崩壊はまだ始まったばかりです。
その崩壊を少しでも緩和させるように助ける
動きをしているのが主に日本の売国をしている政治家です。
そしてこれは日本人も他人事ではありません。
SBGは中国株を多く保有しています。
子会社には携帯事業もありますので
倒産させるとなると経済への影響は
かなりの大きさになってしまいます。
もし傾けば公的資金の注入になる可能性が
非常に高くなると思われます。
そんな事が起これば日経平均もかなりのインパクトを
受ける事に繋がります。
言い方は悪いのかも知れませんが倒産の憂き目もあると考え
携帯の契約は特に楽天とSBについては
メイン使用にすべき契約先ではないと僕は思います。
そしてSBGは特にまだ手出し無用だと思います。
欧州もECBがある以上EU加盟国の金融政策は
ECBに支配されている形になります。
加盟国の経済状況は国ごとに違うのは
誰も否定しないと思います。
もしギリシャのような事が再度起きた時には
対応できないのは実は当たり前の事です。
そう考えれば英が離脱したのも頷けると思います。
今の欧州の経済状況はエネルギーや農産物の育成状況から
考えても相当厳しい状況ですが
今後はもっと厳しい状況になるはずです。
リーマンショック級の大暴落がある覚悟を決めるか
急落が起こると考えそこで買いを狙いに動くか
色々考えながら今の株高を利用した方が良いと思います。
米ドルも決済する事を考えた方が良い場面なのかも
知れませんね?
サル痘の名称変更もされる方向みたいですから
再度パンデミックも起こると考えた方が良いと思います。
日本では厚労省があるにも関わらず
厚労省が対応すべき事を
他の組織を新たに作って対応させる見たいです。
そのための準備をしているので
政府の信用をより落とすような事を
しているのかも知れません。
こんな事を考えていると製薬会社の株を保有する事を
考えた方が良いのかも知れませんね?

