持株は3.4%のマイナスでした。
今日も商社、航空、旅行関連、自動車
見事なくらい売り込まれました。
まだ下を伺うと正直思っています。
8月も下げると考えれば
24,000円あたりの覚悟をしておく方が良いと思います。
米はバイデンさんでは厳しいと思われる事と
インフレへの対応をしないといけません。
ロシアのせいでインフレが加速しているとの言い訳では
トランプさんの人気には対抗できないと思います。
ですがまた不正と言う手段がありますが…。
日本も自民党だけしか政権を担えないと
思って投票していては泥舟どころか沈没
まっしぐらだと思います。
日本は一人負けの様相が色濃くなってきたと思います。
それでも発展途上国への支援や米へ貢ぐ体制の継続、
中国への情報漏洩等政治家の姿勢が変わらないのであれば
日本の経済は崩壊するしかないと思います。
今気にしているのはやはりトヨタについてです。
ランクルの受注停止ですがなぜ?としか思えません。
製造資材や納期を考慮しての判断なのは理解できますが
売れる車を作る体制を整えるのが
本来は会社が取るべき姿だと思います。
それを放棄しているのか株価を下げたいのか
正直どうなんでしょうね?
EVへの不満を発信されていた頃を考えれば
最近は何も発信されていないのが気になります。
裏で何か取り決めでもあるのでしょうか?
囁かれているので気にはなるのですが
トヨタが中国へ乗っ取られると言う噂があります。
今の政治家の動きから考えれば
あながち噂レベルの事で済む話なのか
疑問が拭えないからです。
そして今回出て来た露のサハリン2への対応になります。
この権益を失う事は損失しかありませんが
英のシェルが早々に撤退した事を考えれれば
出来レースだったのかなーと思う節も感じてしまいます。
(アゾフ連隊が立て篭もりをしていた製鉄所はオリガルヒの方が所有するので無傷と言われています。)
背景にあるのは間違いなく原発へのシフトです。
豪の石炭等への課税を考えても
それを応援していると思われる節があります。
(より値上げが加速するとなれば当然ですが代替への
シフト加速が進むのは普通の事だと思います。)
そこから考えられる事ですが
日本はエネルギー調達先を変える必要性に迫られます。
米から今より高値で調達することになると考えれば
バフェットの買い増しの動きがあった事の裏側を考察すれば
上記の流れの情報が漏れていたと考えれば
当然の動きだと思います。
SDGsも本当に世界で取り組んでいるんですかね?
日本だけが頑張っているなんて事も言われていますが?
脱炭素もしかりです。
元々日本は世界一進んでいる国なのですから
あの数値はどう解決するつもりなんでしょうね?
原発へのシフトはマストですが
それも政治的に即決断しない政党なのが自民党です。
携帯の料金を下げる事でインフレへの対策をしたと考えれば
見た目のインフレへの数値を下げたのだと考えられ
米の言いなりそのものです。
米の属国である日本は国が崩壊しても貢ぎ続け
日本人はどんどん貧乏になっていくんだと思います。
企業には法人税を減税し続けその補填で消費税を上げ続ける
今の日本は経済が沈み続けて当然なのですが
それをしているのが日本の政治家達であり
その本丸が政権与党である自民党なのです。
そしてそれを援護射撃するための発言である
消費税増税発言を続けるのがIMFになります。
IMFが介入した国で経済が立ち直った国を僕は知りません。
国際機関はこんな組織ばかりなのが現実です。
(消費税は一般会計なので税金の使途は限定できません。
使途が限定できるのは特別会計になります。)
沈む行く事が分かっているのに
そこへ突き進み平然と嘘を言える政党へ投票するより
新しくできた政党で政権運営は
できない可能性が高いのですが
その方向へ突き進むことへ争う可能性のある
政党へ僕は投票すると思います。
売国に突き進む政党より限りなくゼロに近くても
ゼロよりはマシかもしれませんからね?
そろそろどこへ投票するのか考える時期が
近付いていると思います。
自分の持っている権利を行使しない方には
何も文句を言う資格はないと僕は思います。
