戦後続いて来た、占領地へ権威を振るいに米大統領が
定期訪問しそこへ手土産を日本は献上します。
表面上は
米国民が選んだ大統領は国民のための政治をし
片や政党が選んだ総理大臣は自分の政党のための
政治をします。
これだけでも格や権限が違うのは頷けると思いますが
日本の仕組みの場合、国民の利益になる事より
いかに政党にお金を集めるかが仕事になります。
官僚や事務方が用意した原稿を読むだけの人達の集まりに
国民は関心を持たないのを良い事に好き勝手できてしまう
今の政治システムが日本に根付いてしまっています。
裁く法律も無くマスコミは官房機密費で
黙らせるどころか情報操作を行い
国民のマインドコントロールを図る事に使われ
それを暴露されては困る政治家と官僚の関係が
透けて見えると思います
米国の下請けとしての立ち位置だと考えれば
政治家や官僚にとっては都合の良い仕組みなのだと
考える事ができます。
選挙システムを変える必要性があるのですが
それは政治家の仕事なので民意だけでは
難しい現実がありますが
バカな発言や行為を繰り返す政治家を落としたり
プレッシャーを与えたりする事は可能だと思います。
変わらないのかも知れませんが
少しづつでも変えるきっかけを作るためにも
選挙で自分の権利を行使することから始めなければ
何も変わりません。
些細なきっかけを作ると言う意味でも
選挙には必ず行くべきだと思います。
中国は李克強氏の反乱で流れが変わるかも知れませんね。
裏の勢力がそうなるように動いているようです。
共産党支配の終焉があるのかも知れません。
今の中国経済を潰して新しい政権を誕生させ
そこから市場を作り直す行為をするのかも知れません。
裏の勢力は何が何でも自分達の利権を守るはずです。
利権を守るためにも邪魔者は排除される
可能性が高くなってきたのだと思います。
そしてそうなれば確実に台湾侵攻はないと思います。
中国共産党を作ったのは米だからです。
簡単に言えば毛沢東のピンチを救い
そして米が新政権を樹立させ
中華人民共和国が誕生しました。
米に逆らえば裏の勢力に逆らう事になるからです。
習近平氏はもう相当追い込まれた状況どころではなく
終わりの始まりのような状況なのかも知れません。
そう考えれば李克強氏のマスクをしていない画像の流出も
米でも色々動きがあるようですが
日本で起きた事と同じような事が
米でも起これば株価が急上昇するような事も
一時的にあるのかも知れませんね。
米にはそんなイベントが控えています。
その流れに僕も乗れるように準備したいと思います。
読み通りになる事を祈って…。
持株は0.48%のマイナスでした。

