金曜日の持株は1.31%のマイナスでした。

厳しい状況が続きます。

現金化する方が正直良いとは思います。

後はトレードをするならボックスを意識し

無理せず下がれば買いで対応して

上がったら売りで少しづつでも

利益を重ねる感じで日経平均の指数の売買くらいで

良いと思います。

買ったとしても225採用銘柄で業績が確実に良くなる

可能性が高い銘柄にした方が良いと思います。

 

NASDAQやマザーズの崩れを考えても

相場の流れは誰もが思うように変わっています。

 

 

 

バフェット太郎さんのツイートですが

なるほどと思われるのであれば

次は何が来るのかになります。

 

大きくは難しいと思いますが

かなり長期であれば金のETFや現物は

代替物が出て来ない限りは

一番確実な倍以上を狙える投資先だと思います。

 

原油もまた下がるかも知れませんが

今の状況ではまだまだ上だと思います。

原油の価格を下げる事が可能な手段を

アメリカは持っています。

 

 

日本も4月から携帯の値下げの効力がなくなるので

物価指数は一気に上がると思います。

ここで日銀がどう動くかになります。

日銀総裁の黒田さんは今の所利上げは

考えていないとの事ですが動かないとすれば

悪いインフレになると思います。

その結果として値上げラッシュになれば

企業も値上げしやくしなると思いますので

物の上がる方向で考えている方が

良いと思います。

 

 

 

今は大きく下げて高値の半分になっていますが

仮想通貨も確実に現物のETFの承認がされると

思えるのであればまた上がると思います。

 

 

オンラインではありますが日米首脳会談を行い

経済面や防衛面での合意事項もあり

5月にはバイデン大統領の初来日もあります。

親中政権に忠告をするために来日するんだと思います。

そしてその後にはドイツでG7があります。

 

 

どうなるかは難しい状況が続くと思います。

中国も北京が終わればどう変化してくるか

観察する必要もあると思います。

台湾への侵攻は十分考えられます。

現状の中国国内の手詰まり感を考えれば

外に出て行くしかないとも思います。

 

そしてアメリカも中間選挙があるので

急激なインフレへの対応をするのも急務です。

それがこの発言からも伺えますので

利上げは確実に実行されるはずです。

これは利上げへのGoサインだと思います。

 

27,000円を割ると次の節目も考えないといけなくなります。

目先を考えれば月、火あたりが

買い場になると思います。

FOMCでは大統領の発言から考えても

利上げに関して何らかのメッセージがあるように思います。

 

日本も日銀次第でインフレは確実に緩和する事は可能ですが

どうなるんでしょうね。

円安を止めないと輸入する物の値段は上がる一方で

良い事だとは思えません。