持株は1.09%のマイナスでした。
基本はバリュー株だと思います。
バリューしか上がらない感じにも思いますが
決断力の無さでずるずると引っ張り失敗しています。
諦めて期待しているマザーズ銘柄も損切りしますかね?
そして1部の期待している銘柄もになります。
そうなると今年の損切りがとんでもない
金額になりそうです。
これを読み解ければと思いますが…
中国はどうなるんでしょうね?
基本的にはこのまま沈むと僕は思っていません。
ですが買うにはやなり勇気が必要です。
アリババのADRと香港ハンセン指数のチャートになります。
まだ買う勇気はないのですが
ここからどう動くのかは注目する方が良いと思います。
アリババをチャーリー・マンガー氏が買っていると
ブルームバーグ等が報じています。
バフェット氏の盟友です。
意味なく買っておられるとは思えません。
バフェットの背後にはロスチャイルドがいます。
中国の旧江沢民派の後ろにもロスチャイルドはいます。
当然ですが習近平とも繋がりはあるはずです。
アリババにはロスチャイルド系の会社の資本が
入っています。
そしてソフトバンクグループです。
ここで下げ止まるか注視しておいて損はありません。
孫さんは旧江沢民派のメンバーです。
だからアリババに初期から出資できています。
北京冬季五輪が開催できるのかが
一つのポイントになると思います。
北京は雪が降りません。
人工降雪機で雪を降らせ開催します。
山とかにも雪を降らせますので
とんでもない環境破壊の大会になると思います。
恐ろしい量の水と電気を使う事になると思います。
そして人工雪ですから特にスキー関係の選手は
大怪我だけはしないようにして欲しいと思います。
そして北京五輪後にあるとされる台湾有事です。
台湾は戦略的に非常に重要な場所になりますので
是が非でも中国は狙うはずです。
米を牽制する意味でも
地下資源や海産物
そして世界最高の半導体技術を持つTSMCが存在します。
軍事技術開発には高性能な半導体は欠かせません。
そしてTSMCはファーウェイとも繋がりは強いです。
これが意味することを考えると末恐ろしくなると思います。
アメリカが軍事技術で中国に大きく遅れを取る可能性は
高くなると思います。
高性能な半導体の入手がより困難になるかも知れません?
台湾有事が成功する前提で考えると長い目で見れば
確実に中国は復活する可能性は増します。
今の中国に半導体をまともに作る技術はほぼありません。
今の日本の製造技術にも遠く及ばないレベルのはずです。
中国がこのまま終わらないと思う方が良いとは思います。
終わってくれる方が良いのかも知れませんけどね。
習近平の野望は尽きませんから。
オリンピックの事を考えれば
少しは理解できるのかも知れません。
夏冬のオリンピックを一つの都市で
開催した例は開催されれば北京が世界初になります。
雪が降らない都市でそれを成し遂げようとしています。
この意味をどう思われますか?
習近平とは恐ろしい人物です。
そう考えればアメリカがもっと国としてまとまらないと
厳しいと思います。
まあなるようにしかなりませんので
流れに任せてそれに乗るように心掛けるしかありません。
こんな事を言っていたら元も子もありませんけど…。




