持株は2.59%のマイナスでした。

特に物産の急落が凄かったですね。

あの決算でも売られる展開です。

完全に余程の買いが続かない限り売り崩される感じですね。

困った相場環境ですが仕方ありません。

資源依存の改善は進んでいますので

売らなければ十分面白くなるはずです。

 

例の銘柄が下がった結果ですが

まだ想定内ですのでもう少し様子見すると思います。

500円割れると上げるのに時間と労力が

必要になると思いますので来週あたりに反転すれば

流れは変わると思います。

今週は我慢して来週で対応は決めます。

 

あの方は相変わらず煽りまくっておられますので

基本は近付かないのが一番です。

乗るなら即乗って早めに逃げるかだと思います。

今取り組んでいるのは仕手株そのものですから

まあ僕が言う事でもありませんけど…。

 

 

GoTo再開しますので

そろそろ交通、旅行関連は買いだと思います。

年末に出てくるであろうコロナ治療薬の事を考えても

今回は中止の可能性は低く企業業績の改善による

黒字化も考えれば今が買い時だと思います。

 

 

維新の躍進のやり方も戦略なんでしょうね?

関東の方はぱっとしないと思いますが

吉村さんが全面にメディア戦略の面に出ている感じですね。

ですがコロナで菅さんにべったりだった事を考えても

親中なのは間違いありません。

中国と仲良くしても良い事はないと思います。

急がれるのは間違いなくスパイ防止法です。

アメリカでも出来ていない超音速ミサイルですが

半導体の提供は間違いなくTSMCです。

そして日本の技術も使われています。

特に耐熱素材の技術になります。

これはロケット技術にも必要になります。

流出の主な原因は企業や大学等の研究施設に入り込んで

その情報を中国政府に中国人は提供する義務があります。

これが主な原因ですから

中国人の採用を考える必要性は急務です。

日本の大学は中国の大学と提携している大学は多いです。

これからはアメリカの今までのような支配は

難しくなっていくと思います。

それぞれの大陸に覇者が出てくる事もあり得ます。

アジアで中国に対抗できるのはインドだと思います。

インドを囲い込む事ができれば

中国への対抗はまだまだ可能だと思います。

中国経済の後退が確実な状況を考えれば

今ここできっちりと対応すべきです。

 

問題はアメリカにもあります。

バイデンさんは親中派ですから色々と問題は起きています。

そして一番の問題は研究者の流出です。

アメリカも日本と同じで

挑戦出来る事が難しくなっています。

出資する側が失敗を許さなくなっています。

成功を前提とした出資だと

挑戦する事が難しいのが現実です。

これが中国だと失敗しても次のチャンスと資金、

研究施設が提供される状況です。

研究者はお金より自分のやりたい事をしたい方が多いです。

企業を辞めて大学の先生になる方の多くはそのためです。

企業は自社の利益になる事以外できませんが

大学であれば自分のやりたい研究ができます。

ある程度は大学もお金を出してくれますし

自分の研究に興味のある会社等からの出資もして頂けます。

それでも資金難に陥る事は多々ありますので

中国の提案は魅力的になります。

ですが中国に協力すると言う事は自分の身に何かあっても

なかなか難しい事が出てくるのも事実です。

よく人が拘束されているのがその現実です。

 

今もアメリカ企業の中国から離れているのが現状です。

ウォルマートに続きYahoo!も撤退を決めました。

これからも大くの企業が撤退すると思います。

ですが日本企業はなかなかその決断をしません。

もっと中国リスクに目を向けるべきです。

中国政府の規制強化を嫌気しているのだと思います。

もう以前ほど中国マーケットに魅力がなくなっているのも

あると思います。

中国の不動産バブル崩壊による景気後退と

SARS、コロナ等による中国リスクの顕在化です。

そこまで魅力的なのでしょうか?

まあ世界の1,000億円以上の資産家の3割くらいが

中国人なので理解はできますが

戦後の日本のように国民全員の所得が上がらなければ

それを享受する事は難しいと思います。

一部のお金持ちだけに目を向けても良い国にはなりません。

少し前にあった高度成長期の日本と

今の日本を比べてどちらが良いか

考えてみるのも一つだと思います。

よく出来た社会主義国家と言われたのが日本です。

今はそれが崩れて来ています。

仕方ない部分もありますが

まだまだどうにかなるのが日本と言う国だと思います。

 

 

日本政府の対応も気掛かりですが

世界各国の対応にも目を向ける必要性はあります。

中国を外してどうやって成長できるかを考える時に

世界が真剣に取り組むべき時期なのだと思います。

 

 

 

仮想通貨も動かなくなって来ていますが

それなりに値動きはありますが

大きく下げる事も無くなっています。

僕が一番期待しているビットコインの現物ETFの上場ですが

僕の予想より遅れそうな感じです。

なぜ株式市場に上場する事に意味があるのかは

もう皆さんもご存知だと思いますが税金の問題です。

原則自分のお金を使っているのです。

損しても補償がある訳ではありません。

リスクをある程度許容して取り組んでいます。

税金はかなり重要になります。

 

承認は今は夏前とも

言われていますがどうなるんでしょうね?

これが通れば年金等の援用資金の流入も考えられます。

まだまだ基本は上だと思いますが

基本はビットコイン、イーサリアムまです。

そして今注目すべきはGAFAMの企業群が

仮想通貨に乗り出そうとしている事です。

Facebookの社名変更はそんな背景もあると思います。

メタバース銘柄がどうとか?

あの方もまたしても煽っておられます。

本当に困った方です。

永遠にやり続けるんだと思いますが

証拠がなければ罰するのが難しい現実がありますので

対策としては取り難いのが現状だと思います。