僕がなぜ都銀であるみずほを買わない方が

良いとするのかですが

問題なのは間違いなくシステムトラブルです。

現状では今年は8回くらいだったと思いますが

お金を引き出せない場合もあったと思います。

 

今はコロナで資金繰りが厳しい企業は増えているはずです。

資金繰りに苦しむ企業は当然資金集めに奔走したりする

場合もあります。

もしシステムトラブルで

本来なら振り込まれていたバズの資金が

振り込まれなかった場合にその企業が支払いできなければ

当然ですが倒産もあり得る訳です。

こんな会社を使う事は信用の毀損にも

繋がる可能性があります。

支払い予定に支払いをしない方をあなたは信用されますか?

それと同じ事です。

 

システムを見直さない限り

絶対になくなることはありません。

一つの会社で三つのシステムが安定して稼働するはずが

ありません。

もしみずほに給料等の振り込みをされておられる方が

おられましたら変更される事をお勧めします。

自分の信用を一番に考えれば当然ですが

簡単に避ける事が可能なリスクです。

 

後はソフトバンクへの多額の融資です。

潰れる事はないとは思いますが

ソフトバンクの格付けはどこの会社も

だいたいBBBくらいです。

見方を変えればそれほど高くはありません。

危険性は常に隣り合わせのである会社だと

思う方が良いとは思います。

 

正直ドイツの会社に投資しましたが

ドイツもかなり中国依存度の高い国です。

そして脱原発での問題もあります。

経済が以前ほど良い国だとは思えません。

 

中国も今のままではスタグフレーション

ましっぐらだと思います。

豪からの石炭の輸入を再開したとか?

恒大がEVへ事業転換するとか?

ですがまだ一台も車は作っていません。

中堅の不動産会社が倒産しました。

負債総額は5,400億円くらいだったと思います。

もうどこまで真実を誤魔化し続けれるか

そんな状況だと思います。

 

アメリカの債務上限問題もあります。

まあ債務の上限を上げるしかないと思いますが

踏み倒しなんかすれば株式市場は大暴落もあり得ます。

流石にしないとは思いますけど…。

アメリカも決してトランプさんの時と比べれば

順調とは言えません。

ですが不正までしてバイデンさんを担いだ訳ですから

その代償は払わざるを得ないのも事実です。