18日は約1%の上昇でした。
シンワは500を超えると上値は
もうどうなるかはわかりませんので
買うことはお勧めしません。
UFJは少し残して利確しました。
これで今月の利益はプラ転です。
新しい銘柄7745A&Dを購入しました。
後場に下げて残念ながらこれはマイナスです。
フェローテック、日産もマイナスなので仕方ありません。
日経が下げるとマイナス銘柄も増えます。
6824新コスモス電機を買い戻すか悩みましたが
A&Dにしました。
今日は日経が下げているので仕方ない部分もあります。
僕の今後の戦略の考え方
日本ではたぶん今の政府の戦略は変わらない前提で考えると
世界中でお金は刷られてばら撒かれています。
これは変えようのない事実です、
それを考えると
日経はもちろん世界の株価も上だと思います。
それに伴って基本はインフレの進行により
株価の上昇や資源、穀物価格の上昇、仮想通貨上昇、
そして米長期金利の上昇が進行し
結果、物の値段は上がっていきます。
反対に円高、企業倒産の急増は失業者の増加、
外食や観光は不況、政府によるスマホの値下げ圧力等は
サービス産業の不況を進めます。
日本は産業によって
デフレとインフレの共存が進んで行くと思います。
良い現象ではありませんが
日本ではバブル後に平均賃金がずーと下がっているので
これは仕方がない部分もあります。
平均賃金を下げるのを止めるには
やはり低賃金の外国人労働者の
入国を止める必要があると思います。
外国人労働者の収入金額の最低額を決める事で
防ぐ事は可能だと思います。
例えば最低年収を500万とかにします。
ただし日本人がどんな仕事でもやる事も重要になります。
これが進めば平均収入の下げは止めれると思いますが
日本には働き手となれるニートや失業者が多くいます。
ですが日本人より低賃金で働く外国人労働者を使う事を
経団連は望んでいます。まあこれが今の日本の現実です。
そして外国の労働者は賃金格差を考え安全な日本での労働を望み節約して残したお金を母国に送金しています。
通貨価値が違うので当然生活コストが違います。
外国人労働者はこれを上手く利用して
若い人であれば日本で10年くらい働けば
母国ではお金持ちになります。
これが賢い発展途上国の外国人労働者のやり方です。
ホームシック等あると思いますが
外国人労働者はこうして色々な目的があり
頑張っておられるのも事実です。
これは日本人が見習うべき部分でもあると思います。
投資戦略として
コロナ、脱炭素、デジタル革命、
財政出動による金融緩和に対応できる
銘柄を考えて購入する必要があると思います。
それを考えるとバフェットは凄い投資家ですね。
日本株は世界で見れば割安です。
そして商社株に目を付け購入しています。
僕もそこを考えて対応できる様にしたいと思います。
例えばデジタル革命の進展にコロナ
上手く結びつきますよね?
コロナを使って中国はトランプさんを
当選させないようにした?
そんな事を考えると恐ろしい世界が
あるのかも知れませんね…。