Hi, there. This is TOMOE. 

2016年9月25日
こんにちわ~!
今日はもう一ヶ月以上の前の話です。相変わらず更新が遅い私…。
この日はカナディアンの友達、『Ken/ケン』と逢いました。
カナダに戻ってきて以来、初めて誰かと遊びに出掛けた日でもあります。
ただ、友達といえども逢うのは初めて
遡ること4年。
ケンとは私がトロントを出発して日本へ帰国する日にfacebook上のコメントで知り合いました。
facebookの共通の知り合いを通して知り合ったので、全くのストレンジャー同士というわけではありません。
彼は1度もあった事がないのに、日本に帰国していたこの4年間、定期的にコメントやfacebookメッセンジャーを通して私に連絡をくれました。
私がまだカナダに戻るつもりはなかった頃から『ねー、いつ戻ってくるの?』なんて連絡をくれた良い人です。
ちなみに、彼はトロントの隣にあるミシサガという地域で語学学校を経営していて、先生もやっています。

ベトナム人のチャーミングな奥さんがいて、facebookでもそのラブラブ具合が分かる程のオシドリ夫婦。
この日は演劇を見に行きました。
初めて逢うので、少し緊張しましたが、逢うなりハグ。『やっと逢えたね~。facebook 4年の友達!
』
緊張もすぐほぐれました。
肝心の演劇は半分だけ見て、ベトナム料理を食べに行きました。
私は正直、ベトナム料理やタイ料理が苦手なんですが、トロントにいるとそういう料理を食べに誘われることが多いです。
そのため、苦手とはいえ、なんだかんだでベトナム料理は何度も食べたことがあります。
彼の場合は奥さんがベトナム人なので、本当によくベトナム料理を食べに行くそうです。
一番オススメの目当てのお店が閉店していたため、第二候補のお店へ。
『Bun Saigon』

写真、1枚も撮っていません。


インスタグラムから借りてきた写真でも貼っておきます。
メニューがかなり豊富で、本当はゆっくり見たかったんですが、適当にケンのオススメを聞いてそれを食べることに。投げやり
そんなに癖もなく、美味しい味付きのお肉だったので、ちょっとベトナム料理好きになったかもしれません。
サービスで出てくるジャスミン茶も美味しくてリラックスできましたよ。
私がカナダに戻って来たお祝いということで、(どんなお祝い。)ここはご馳走になりました。
ありがとう!
その後、広場で座って話をしました。
ケンと奥さんは誰もが認めるオシドリ夫婦。
数週間前に失恋した私は
『どうしてこの人と結婚しようって思ったの?』
と聞いてみました。
『僕も、トモエと同じくらいの時には、同じようなことを思ってたよ。』って笑いながら言われました。
結婚しようって思ったらから結婚したんだそうです。嫌なところがなくて、相手のことがすごく好きだったから、自然にそういう流れになったと。
全然回答になってないよ~。
私にもいつか、自分の心がなんの迷いもなく 100%の気持ちで『Yes!』と思える相手が現れることを願いたい。
ションションのことは好きだったし、結婚してもいいかな?とは思っていたけど、自分の中に拭いきれない迷いも沢山あったから。
そして、『韓国人の彼はどうなったの?』というケンの一言から、ションションの話になりました。
別れて以来、ションションのことを誰かと話すのはトロントに到着した翌日が最後だったので、10日ぶりくらいでした。
自分の中ではもう落ち着いて、心の整理はついていると思っていました。
私が『トロントに来る前日に別れたよ。』と笑いながら言うと…。
『それが良いよ!』
『カナダにはいろんな出逢いがあるんだから、彼氏なんていたらダメだよ!』
と、明るく笑い飛ばすケン。
『I know! Right? 』
『そうなんだよね、自分でも分かってるし、そう思うんだよね!!!!!』
人に恋愛の話をするのが苦手な私。
決して、人に話したくないから話さないんじゃなくて…。
どうやって話したらいいかが分からないから、ついつい感情を自分の中にためちゃうんです。
でも、何でだかケンには話せました。
ケンとはfecebookで沢山やり取りしていたので、初対面という感じもなく。
温かいケン人柄がそうさせるのかな?
『ションが今まで何かを自分で決断するなんてことなかったから、まさかフラれるなんて思ってなかった。』
『私にできなかった決断を彼はしたんだなって。』
『辛いし、悲しいんだけど、同時に私たちはもうとっくの昔に終わってたとも思ったの。』
『だから、これでよかったんだあ~。って今は思える。』
心はもう元気なハズなのに
言葉にしたら
自然に涙が溢れてきて
ケンの肩を借りて泣きました。
初対面なんだけど
私よりも年上で、いろんな経験をして、今の奥さんと幸せに結婚しているケン。
そんな彼でも私の気持ちがよく分かるそうです。なぜなら、ケン自身も私と同じくらいの歳に同じような経験をしたことがあるから。
気持ちを言葉にして
思いっきり泣いた後は
いつもより、自然に笑えた気がしました。

これがほんとに最後。
もう、泣かない。
元気!

住所
Bun Saigon
Bun Saigon Vietnamese Restaurant
252 Spadina Ave, Toronto, ON
I'll keep you updated.
Talk to you, soon!!!
: Twitter
:下の画像クリック協力お願いします。



2016年9月25日
こんにちわ~!
今日はもう一ヶ月以上の前の話です。相変わらず更新が遅い私…。

この日はカナディアンの友達、『Ken/ケン』と逢いました。
カナダに戻ってきて以来、初めて誰かと遊びに出掛けた日でもあります。
ただ、友達といえども逢うのは初めて

遡ること4年。
ケンとは私がトロントを出発して日本へ帰国する日にfacebook上のコメントで知り合いました。
facebookの共通の知り合いを通して知り合ったので、全くのストレンジャー同士というわけではありません。

彼は1度もあった事がないのに、日本に帰国していたこの4年間、定期的にコメントやfacebookメッセンジャーを通して私に連絡をくれました。
私がまだカナダに戻るつもりはなかった頃から『ねー、いつ戻ってくるの?』なんて連絡をくれた良い人です。
ちなみに、彼はトロントの隣にあるミシサガという地域で語学学校を経営していて、先生もやっています。


ベトナム人のチャーミングな奥さんがいて、facebookでもそのラブラブ具合が分かる程のオシドリ夫婦。

この日は演劇を見に行きました。
初めて逢うので、少し緊張しましたが、逢うなりハグ。『やっと逢えたね~。facebook 4年の友達!

緊張もすぐほぐれました。
肝心の演劇は半分だけ見て、ベトナム料理を食べに行きました。
私は正直、ベトナム料理やタイ料理が苦手なんですが、トロントにいるとそういう料理を食べに誘われることが多いです。
そのため、苦手とはいえ、なんだかんだでベトナム料理は何度も食べたことがあります。

彼の場合は奥さんがベトナム人なので、本当によくベトナム料理を食べに行くそうです。
一番オススメの目当てのお店が閉店していたため、第二候補のお店へ。
『Bun Saigon』

写真、1枚も撮っていません。



インスタグラムから借りてきた写真でも貼っておきます。
メニューがかなり豊富で、本当はゆっくり見たかったんですが、適当にケンのオススメを聞いてそれを食べることに。
そんなに癖もなく、美味しい味付きのお肉だったので、ちょっとベトナム料理好きになったかもしれません。

サービスで出てくるジャスミン茶も美味しくてリラックスできましたよ。

私がカナダに戻って来たお祝いということで、(


その後、広場で座って話をしました。
ケンと奥さんは誰もが認めるオシドリ夫婦。
数週間前に失恋した私は
『どうしてこの人と結婚しようって思ったの?』
と聞いてみました。
『僕も、トモエと同じくらいの時には、同じようなことを思ってたよ。』って笑いながら言われました。
結婚しようって思ったらから結婚したんだそうです。嫌なところがなくて、相手のことがすごく好きだったから、自然にそういう流れになったと。
全然回答になってないよ~。

私にもいつか、自分の心がなんの迷いもなく 100%の気持ちで『Yes!』と思える相手が現れることを願いたい。
ションションのことは好きだったし、結婚してもいいかな?とは思っていたけど、自分の中に拭いきれない迷いも沢山あったから。
そして、『韓国人の彼はどうなったの?』というケンの一言から、ションションの話になりました。
別れて以来、ションションのことを誰かと話すのはトロントに到着した翌日が最後だったので、10日ぶりくらいでした。
自分の中ではもう落ち着いて、心の整理はついていると思っていました。
私が『トロントに来る前日に別れたよ。』と笑いながら言うと…。
『それが良いよ!』
『カナダにはいろんな出逢いがあるんだから、彼氏なんていたらダメだよ!』
と、明るく笑い飛ばすケン。

『I know! Right? 』
『そうなんだよね、自分でも分かってるし、そう思うんだよね!!!!!』
人に恋愛の話をするのが苦手な私。
決して、人に話したくないから話さないんじゃなくて…。
どうやって話したらいいかが分からないから、ついつい感情を自分の中にためちゃうんです。

でも、何でだかケンには話せました。
ケンとはfecebookで沢山やり取りしていたので、初対面という感じもなく。
温かいケン人柄がそうさせるのかな?
『ションが今まで何かを自分で決断するなんてことなかったから、まさかフラれるなんて思ってなかった。』
『私にできなかった決断を彼はしたんだなって。』
『辛いし、悲しいんだけど、同時に私たちはもうとっくの昔に終わってたとも思ったの。』
『だから、これでよかったんだあ~。って今は思える。』
心はもう元気なハズなのに
言葉にしたら
自然に涙が溢れてきて
ケンの肩を借りて泣きました。

私よりも年上で、いろんな経験をして、今の奥さんと幸せに結婚しているケン。
そんな彼でも私の気持ちがよく分かるそうです。なぜなら、ケン自身も私と同じくらいの歳に同じような経験をしたことがあるから。
気持ちを言葉にして
思いっきり泣いた後は
いつもより、自然に笑えた気がしました。

これがほんとに最後。
もう、泣かない。
元気!


住所

Bun Saigon Vietnamese Restaurant
252 Spadina Ave, Toronto, ON
I'll keep you updated.
Talk to you, soon!!!


