안녕하세요?アンニョンハセヨ
福山市韓国語教室「K-ROOM」の鄭景太(チョン・キョンテ）です。
当教室では無料体験レッスンを随時募集してます。
・ハングルを全く読めない方
・独学で挫折した方
・韓国語のみで会話したい方
どんな方でもバイリンガル講師が皆さんのレベルに合わせて丁寧に教えますので楽しく勉強しましょう！
コロナ以降なかなか韓国に渡航できてませんでしたが、現段階では期間限定ではありますがノービザになったり、PCR検査が撤廃されたりで、当教室の生徒さんも少しずつ韓国に渡航する方々が増えてきました。
しかし、ノービザ、PCR検査撤廃にはなりましたが、今韓国に渡航するためには必須のものがありますので皆さん気を付けてください！
それは、「K-EAT」という申請になります。
では、その申請について詳しくみていきましょう。
K-EAT
↓↓申請サイト
ビザなしに韓国に入国する外国人で一部のビジネス目的以外の人であれば必須の申請になります。
申請サイトですが、韓国語と英語のみの対応になります。
先週、当教室の生徒さんが渡航されたのですが、その時に申請を代行したので詳細をみていきましょう。
＜申請に際して用意する物＞
・パスポート情報
・パスポートの顔があるページの画像データ
・ご本人の写真データ
・渡航先のホテルなどの住所と電話番号
・携帯電話番号
・クレジットカード情報
・Eメールアドレス
申請に際してパスポート情報や個人の情報入力、クレジット決済などはさほど難しいものではありません。
一番ネックになるだろうと思われるのが滞在先の住所の入力になると思います。
住所入力がただ文字を入力するのではなくて郵便番号から住所を検索してその候補に出てきた住所を選択しないと住所の項目をうめられないようになっています。
だから、とにかく滞在先のホテルの郵便番号と住所をしっかり用意して申請するようにしてください。
申請期間は渡航する72時間前までなっていますが、申請してから許可が出るまで１時間程度でした。
申請費用は、10,300ウォンですので大体1,100円くらいになります。
コロナ以降渡航の条件いろいろと変わったりするのでご予定の方は情報更新に気を付けてください。
ちなみに今現在福山市から韓国に行こうと思うと、広島空港、岡山空港ともに便がなくて、福岡空港、関西国際空港、そして高松空港からになります。
先日、駐大韓民国広島領事館の総領事の方とお話をさせていただいた時に聞いた話では広島空港にも韓国便を就航させるために尽力はしてくださっているそうです。
来年からは広島から行けたらと思っています。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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