コロナ禍で医療現場はひっ迫し、野戦病院と化しています。国政の局面も悪くなりました。
総理、次の一手は?
国のリーダーが形勢判断し、指示してほしい手は、将棋の指し手でいうと、最も良い手の「最善手」。全国民は大満足です。
巧妙な手の「妙手(みょうしゅ)」や最低保証の良い手「好手」だったら、皆、文句を言いません。
逆に、国のリーダーがしてはいけない判断=指し手は、状況を悪くする、逆転される、引き戻される「悪手」と、うっかりミスの「頓死(とんし)」。支持率がどんどん下がります。
現実は、悪手どころか「後手」を繰り返す‟ゴテゴテ”のループに入りこんでしまったようです。
まさか、誰も気づかないくらいの怖ろしい先読み「鬼手」「神の手」だったら、後の世に名宰相と呼ばれます。
もう一手のミスも許されない局面に入っています。
えっ、もう詰んでますか!?
将棋のプロである棋士は、負けを認めたときにいさぎよく投了(「参りました。」「負けました。」)の意思を告げますが、内閣の頭領・派閥の頭領は、投了したくないようです。
令和元年になったころ描いた「令和おじさん」
2019/05/?
鳩サブレーのブリキ缶に切り紙を置きました・・・ 2020/08/28
(2020/08/28)
藤井聡太棋聖が二冠。わたしも2缶とりました。 (ameblo.jp)
(2020/08/21))
(2018/05/30))