日曜の朝なのに珈琲豆がない。朝一で珈琲豆を挽くルーティンができないのは辛い、というわけで、第一夫人と郊外の大型スーパーへ出かけました。(4/26)
買い物途中の小川は穏やかでした。
コロナ禍対応、3密(密閉・密集・密接)を避ける意味で、第一夫人は店内に、わたしはスーパーの入口で待っていました。
待っている間、入口横にある苗や種のコーナーの春蒔き種を眺めていると、初めて見るいんげんの種が!
種(たね)の名は「さつきみどり2号」。
オジサン世代には懐かしい響きの名前にドキッ。
そう、歌手、女優,、タレント、で画家の五月みどりさんと同名です。
2号というのが、またニクイ。
愛称は「かまきり夫人」。
「コロッケの歌」(作詞作曲:浜口庫之助)
「おひまなら来てね」
そんなキーワードが並ぶ人。
名前といえば、五月みどりさんの実妹が、歌手で女優の「小松みどり」さん。
姉が「みどり」で、妹も「みどり」は不思議だったな。
と、回想するオジサンでした。
結局、この日は、珈琲豆とインゲン豆の種に振り回される日となりました。
追記:
五月から、不要不急のブログを減らすよう、徹底した自浄努力と自己管理を行う予定です。
それまでは、不要不急のブログを許してください。
あっ、予定は未定です。わたしの辞書では…。
帰り道の光景は、すっかり春爛漫。黄砂のせいか、麦畑がより黄金色にみえました。