電柱や異常な数の電線、汚い配色とロゴの看板が都市景観を台無しにしている日本から見ると、パルマの街はどこを観ても上品な絵になっています。
書店のディスプレー
私の趣味の一つ、ティントイ・ブリキロボットの本に目が行ったのですが、左下に『ARTE IN GIAPPONE』の画集があるではありませんか。これって“必然”かなと思いました。
表紙の絵は、松岡映丘の《伊香保の沼》(1925・大正14年作)。
店番をしています。
カメラを意識して少し固くなりました。
この街は、パルマハムとパルメザンチーズの総本山でした。
ツアーの皆さんと一緒に入った店。
ボリューム感というか肉とチーズの
圧力が違います。
可愛い車たちです。
ヌルッとして威張った感じがしない
のはさすが。
つづく