機内のシート背後には液晶モニターが付いていて、映画・音楽・ニュースやゲームなどを選べますが、わたしはリアルタイムに飛行ルートが分かる航空地図を付けます。
 
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到着地ミラノまであとわずか。
 
最近の地図表示は、数年前に比べてかなり精巧になっています。
 
1977年、初めてヨーロッパに行った時は、アンカレッジ経由でした。当時、民間飛行機がソ連や中国の上空を飛べるなんて夢にも思いませんでした。
 
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ミラノ空港のポスト。青色は国際郵便用。
 
日本へ20gまでの手紙を出すのに、2ユーロ。ちなみに同じ重さでドイツは0.75ユーロ、フランスは0.95ユーロ。
イタリアから日本まで1週間と聞きましたが、まだ届きません。出して2週間になるけど・・・。高くて遅いイタリア郵便でした。
 
地下鉄ワグナー駅上がってすぐ、
ミラノの胃袋――市場があります。
 
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ミラノ中心部にあるワグナー市場
準備中の様子です。
 
発砲スチロール容器は、どの店も使っていません。飲み物の容器もアルミ缶やペットボトルがほとんどない状態です。
イタリア流のリサイクル運動で、公害と節電対策だそうです。
 
 
 
 
 
 
 
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写真撮影の許可を得ると、ご主人照れてしまいました。  
 
 
 
 
  
市場横、工事中の建物(教会?)壁面に、ディズニー映画の大型広告。
               
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駅前広場に建つ針と糸のモニュメント。
さすがミラノコレクションの開催地です。

 

 
                つづく