わたしが年賀状を書く期間は年によってかなり変動があります。
だいたい年末最後の3日間が多いのですが、早い時は12月上旬、どうしても筆がすすまない時は「年のあらたまるご挨拶」の文面どおり元旦、実家から帰って書き始めることもあります。
全く書けないときは、グレゴリオ歴というか新暦を無視して旧暦の正月に間に合えばと開き直ることもあります。
2013年は2月10日だそうで、中国、台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、マレーシア・・・の人々と喜びを共有しようか、迷っているところです。
「無音を謝す」 と先人は言いましたが、
「便りの無いのは良い便り」 と受け止めて下されば幸いです。
(わたしを良く知る第一夫人は「頼りない」 と思っているようです。)
女の子:若造りもここまで! 男の子:陰のある年男
それぞれシロヌキ文字
(左下に当時の住所・電話番号を入れていましたが、今回消しました)
2003年の年賀状はわたしが第一夫人の指導のもと生まれて初めて作ったコンピューターグラフィックス作品?です。
お互いの子ども時代の写真をコラージュしたもの。
上の写真を年賀状に加工しました。
年賀状のことを書いていたら、なぜか名刺のことを思い出しました。
自分の名前が入った「名刺」というものを今まで200枚ちょっとしか作らず、
配布したのは半分程度。渡す前に住所が変わるし。人生57年で100枚・・・
わたしという人間はつくづく営業には向かないタイプですね。
名刺交換の時は、いつも名刺の手持ちが無いことにしていますが、そういう
名刺交換の時は、いつも名刺の手持ちが無いことにしていますが、そういう
意味でも、年賀状は非礼を詫びる大切なカードになっているようです。